闘病日誌

生きてえ

7/20

 

朝起きる。

早朝仕事なので。

連続で早番が続くと体が悲鳴を上げているのがわかる。

朝早く起きて朝から働くの、人道に反する。

朝メシが何もなかったので麦茶だけ飲んで出勤した。

頭がホワイトアルバム2に侵食されていたので出勤中ずっと届かない恋を聞いてた。

孤独な~

 

働いた。

クソのような暑さの中クソのように忙しい仕事に立ち向かった。

一歩歩くごとに足元に汗で水たまりができる。

実際、職場自体はクーラーガンガン効いているので涼しいんだけど、

一歩外に出たときの温度差がやばすぎて体が悲鳴をあげてしまう。

無限に汗を吸収するワイシャツを着たい。

通常のワイシャツではおれの発汗を縛るには薄すぎる。

 

仕事が落ち着いてきたので掃除をすることにした。

職場に着替え用の自分のロッカーがあって、そこを掃除してたんだけど、

まじでありえんぐらいゴミが出てきて笑ってしまった。

細長いロッカーの中からデカイゴミ袋2つ分ぐらい出てきた。

完全に四次元空間と化している。

ハンガーが意味わからんぐらいの量出てきてこれだけでゴミ袋が満杯になった。

こいつら人のロッカーの中でセックスして子供増やしてんのか?

全部処分するころには大分時間も経ってた。

定時になったのでさっさと帰るか~って思ってたら、

上がり際にこれ手伝って~と内職をしてる人に捕まってしまいガッツリ残業してしまった。

ひたすら刺し身にタンポポを乗っける並の単純作業だったので精神が虚無になった。

気づいたら日も傾くぐらいの時間になってたので今度こそ逃げ帰った。

 

帰りにゲムセンに寄った。

かなり久々にサウンドボルクスをした。

めちゃめちゃ下手になってんだろうな~って思ったけど意外とそうでもなかった。

むしろ癖が抜けてそこそこ押せるようになってる譜面もあった。

やっぱり放置こそが音ゲーにおける宗教の最大勢力。

がんばってやってたら数クレで指が裂けて爪が割れてきた。

低下した体力は誤魔化せなかった。

痛みが限界になったので帰った。

 

帰りにお腹が空いてたので喫茶店に寄った。

 

 

さすがに暑くてホットコーヒーを飲む気にならなかったので普段頼まないアイスカフェオレにした。

シロップをガンガンに入れて飲んだら体力がガンガン回復した。

甘いものはすべてを解決する。

 

帰宅した。

アンダーナイトインヴァースやってた。

ランクマッチを延々とやってた。

格闘ゲームのランクマッチ、大体闇に飲まれるからあまりやらないんだけどこのゲームはあんまりそうならない。

ゲーム性の問題だろうか。

全然人がいないので同じ人と当たり続けるのが悲しい。

それがめちゃ強い人相手だと大分ゲンナリする。

というか全体的に相手のレベルが高すぎて手も足も出ないことが多い。

今まだこのゲームやってる層はガチ勢しかいないってことなんだろうな・・・

いつものとおり負けがこんでコンボ精度と精神が終わってきたところでやめた。

強くなりてえ~

 

終わったあとギルティギア部に行ってギルティギアもやった。

アンダナで動きがグダグダになっていたのでかなり赤ちゃんプレイになってしまった。

ギルティギア、難しすぎる。

ギルティギアも難しいんだけどヴェノムというキャラも他ゲーへの浮気を許してくれない激重キャラなので。

さすがに今の浅さではガチでやってる人にはぜんぜん勝てなかった。

格闘ゲームの複数タイトル並行してできる人はすごいわ。

 

ギルティギア終わったあと急激に眠気がきて寝落ちした。

起きたらもう朝になってた。

規則正しい生活のはずなのになんか損した気分なのはなぜだろうか・・・

 

終わり