闘病日誌

生きてえ

10/1

 

休日。

朝起きた。

朝方寝たはずなのに昨日ずっと寝ていたせいで眠りが浅かった。

開き直ってイキイキ休日を送るぞ！！！という気持ちになり外出することにした。

台風一過でメチャメチャに晴れており外へ出る気持ちが高まる。

とりあえず行き先決めるか～とPCを起動したら外気温34度とか見えた。

バカ！！！！！10月！！！！！！

しかも台風の影響で電車が止まりまくってるらしく一気に外出気力がヘナヘナになった。

とりあえず落ち着くまでスカイプ勢のTKAKさんとストVしてた。

当身と投げのハチャメチャ二択を一生してくるのでゲラゲラ笑いながら殺した。

昼前ぐらいに電車が落ち着いてきたようなので外出。

暑かったけどまあ暖かいの範疇で済むぐらいの気温だった。

 

はるばる2時間ぐらいかけて電車に乗って温泉に行った。

 

www.utanoyu.com

 

ここに行った。

周りがメチャメチャ田舎っぽい雰囲気が出ていて期待が高まる。

 

 

やっぱ温泉は田舎にないとな～

送迎カーに乗って現地に到着。

周りが田んぼばっかりのところでオイオイどこ行くんだよこの車って思ってたたとこでいきなりドゴーーンとデカイ温泉が出てきた。

 

 

初めて来る温泉に入るときはいつもワクワクする。

月曜の真っ昼間なのにメチャメチャに車がたくさんあって人もたくさんいた。

館内は広く、緑がたくさん植えてありいい感じ。

浴場に入ってみると露天風呂がかなり広くてテンションが上がる。

日差しを浴びながらゆっくり浸かった。

温泉自体もなんか成分が濃い感じがする。多分。

昨日の体の不調を整えるように出たり入ったりを繰り返した。

 

 

日差しがとにかく気持ちいい。

長らく休日に温泉に来ていなかった気がする（帰省除く）のでめちゃめちゃ精神が回復した。

仮眠所で寝たり風呂入ったりを一生繰り返す生物になった。

余談だけどこういうとこの仮眠室に入ると1000000%の確率でブチ上げイビキおじさんがいませんか？

おれが異世界転生したらブチ上げイビキおじさんだけを滅する能力を手に入れてえよ。

 

気づいたら日も落ちて夕方になっていた。

 

f:id:ketunyo:20181002004324j:plain

 

夕方になると風も吹いてきてかなり涼しい。

ひぐらしの声を聞きながら夕日を眺めて入る風呂、最最高高。

ア～とかウ～言いながら全身が溶けるまで湯船に浸かり続けた。

 

風呂に入って脂肪が全部湯に流れていったのでメシを食うことにした。

 

 

あんまりこういうとこのメシ屋、おいしかった思い出がないので敬遠してたんだけど、ビュッフェ形式っていうのが物珍しくて入ってみた（デブはビュッフェが大好き）

 

f:id:ketunyo:20181002004830j:plain

 

地獄のような見栄えの盛りを作ってしまう。

ファッキューインスタグラム。

値段が安い割に料理も飲み物もしっかりしていてよかった。

特に揚げ物系がめっちゃおいしい。天ぷらがおいしかった。

おれは脂と炭水化物の奴隷。

 

 

デザートも食べる。

ティラミスが完全に泥（おいしかった）

かぼちゃプリンがかなりうまくて手作りっぽい味がした。手作りのプリン食ったことねえけど。

死ぬほど食って腹を膨らませた。

やっぱりビュッフェはいいですね。

家族連れが多いのでこどもがたくさんいるのもいい。

 

 

体も腹も満たされて帰った。

風呂も広くてよかったし周りの環境もよかったしメシもうまかった。

一日過ごす系のスパ銭としては最高級にいい場所だな～

ずっと人たくさんいたけどそりゃ人気出るよなっていう完成度の高さがある施設だった。

そこそこ遠いけど小旅行気分で来るにはかなりいい感じかも。

また来たい。

 

帰りの電車で爆睡しながら帰宅した。

帰宅即ストリートファイター5をした。

 

今日はさとしさん（ストVがめちゃめちゃうまい人　神）のグループの人たちと対戦会をした。

長らく身内ばっかりとやってて知らない人とやってなかったので少し緊張した。

かなりうまい人たちで真面目に格闘ゲームをした。

対空がめちゃめちゃうまくて大体の飛びを落とされてしまう。

無意識に上レバーを入れる持病持ちのおれにはきつい。

少し真面目に地上戦をやるフリをしたりしてお茶を濁した。

基本的な差し合いのスキルが違いすぎて負けまくったんだけど、

セットプレイが綺麗にハマると勝てることもあって嬉しかった。

おれの不真面目なトレモが功を奏するときが来るとは・・・

いろいろと勉強になることも多く、実のある対戦会だった。

 

温泉パワーでかなり体がリラックスしているのを感じる。

明日からまた頑張ろうという気力が湧いた。

 

終わり