闘病日誌

生きてえ

1/6

 

f:id:ketunyo:20180527050855j:plain

 

起きる。

前日書いた通り会社に泊まった。

寝る前に日高屋でチゲミソラーメン大盛りとチャーハンとデザートにアイス買ってぶちこんでから寝た。

会社に泊まってたのでいつもより数時間多く眠れて快適。

こういうときだけはこの仕事でよかったって思うよ(皮肉)

 

SHIGOTO。

先日までの忙しさが嘘のようにガクッとヒマになった。

月初業務もだいたい落ち着いてきたのでダラッとして体力の回復に努めた。

それでも連勤の疲労は正直で体の重さと頭痛がずっと続いてた。

食べるだけで疲労が全快するラーメン食べたい。

ウ~って言いながら時間が経つのを待った。

今日は想像してたよりは早く上がれた。

帰る時「やった~家に帰れる」って言ってたのかなり終わってる感じがする(そもそも普通に残業してた)

おれの頭はおかしくなっちまったのか。

絶対に現代社会に負けない。

 

スーパーで買い物して帰宅。

ボケ~っとしてたらディスコードの人からボードゲームやろって言われたのでやった。

ソーシャルゲームのやりすぎで頭がスポンジなのでスポンジ向けゲームよろwって言って適当に選んだやつやった。

 

https://www.amazon.co.jp/Stratus-Games-3787STT-%E5%A4%A7%E5%99%B4%E7%81%AB-Eruption/dp/B005KYWRJ8

 

これやった。

噴火した火山の溶岩を他人の集落にうまく流し込んで滅亡させたやつが勝ちだ!っていうゲーム。

何食ってたらこんなゲームコンセプト思いつくんだよ。

溶岩の道をうまく繋げてって相手の陣地に隣接させると相手の村の気温が上昇していく。

カードがなくなるか暑さが上限まで達した時一番気温の低いプレイヤーが勝ち。

溶岩が自分の陣地に来ないようにしたり既に隣接した溶岩からダメージを防ぐために防壁を置けたりする。

わら・木・石の防壁を置けるんだけどこの三種類の素材防壁で溶岩防ぐの無理じゃないですかね・・・(ゲーム内ではダイスの目次第で判定が起こる)

序盤はお互いを探りつつ適当に置くんだけど、中~後半になって恨みを買ってめちゃくちゃに溶岩を流し込まれまくったり置きまくったりするのが始まってハチャメチャになる。

溶岩カードの他にもアクションカードっていう効果付きのカードもあってこれもハチャメチャ要素に一役買っている。

一番ヤバイのはある一定の気温に一番最初に到達した人が噴火カードっていうどこにでも置ける溶岩カードを使えたりアクションカードを一枚多く引けるようになったりするところ。

これがあるから負けてる人が後半恨みを爆発させて大乱闘になるのですごいことになる。

ぶっちゃけバカゲーの範疇に入ると思う(運ゲー要素がかなりでかい)けどバカみたいに笑ってできたので楽しかった。

たまにはボードゲームもいいな!

 

人とのふれあいで人間性を多少回復できたので生きる気力が湧いた。

明日は連勤最終日なのでがんばるぞ。

 

終わり