闘病日誌

生きてえ

3/6

 

朝起き。

もうだめ。

眠りが浅すぎる。

結局早めに寝ても夜中に何回も起きるので意味がないことに気づいた。

正常な人間な生活、難易度が高すぎる。

怪物元気で無理やり体を起動させる。

 

仕事。

昨日と打って変わって結構忙しかった。

なんかあんまりよくないことが続いた日だった。

ちょこちょこ細かいミスしたり掃除してたら頭ぶつけて流血したりした。

今省みたら全部自分のせいじゃん!環境のせいにするのをやめろ。

テンションの下限で仕事をした。

連勤も半ばということろなので疲労も蓄積してグデングデンだった。

今日も今日とて会議で資料の発表したけど、上司と上司の上司との意見の間の板挟みサンドイッチになってペラペラになり死んでしまった。

やめて!おれのために争わないで!みたいな心境で見てた。ラブアンドピース!

疲弊しきって帰宅。

 

 

人間は疲労に負けるとこのようなIQゼロの行動に走ります。

記憶にない。

記憶にないからカロリーもない。

ダラダラしてたら通販で頼んでた先日ちょろっと話したバンめしのテーマソング、ビター・エスケープのCDが届いた。

 

www.konamistyle.jp

 

よくよく考えてみると音楽目当てでCDを買うなんてかなり久々な気がする。

まあ~~~~~最高。

特にビター・エスケープ~亜理紗edition~が最最最最高。

 

youtu.be

 

2:17~

バチバチのベースフレーズとオシャレエレピサウンドが合わさって脳内麻薬ドバドバソングに仕上がっている。

このCDのコンセプト自体がバンめしの各キャラに合わせてビター・エスケープを編曲してるっていうやつなんだけど、

どれも個性爆発してほぼ別曲になってるのセンスヤバすぎるだろって思う。

TOMOSUKEは天才。

100000周聞いた。

 

何をしようかな~って思ってたらツイイタアーで漫画が無料で読めるサイトみたいの(合法ですよ)が流れてきたので読んだ。

 

www.sukima.me

 

殺し屋イチを読んだ。

タイトルだけは知ってるんだけどどんな話の内容なのかはまったく知らなかったんだけど、

 

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こういう話だった。

想像してた5000倍ぐらいヤベー話だった。

グロ描写とか暴力描写とかこれでもかとブチこまれた漫画なんだけど、それを上回るぐらいキャラの異常性が引き立ってて目が離せなくなる。

まず主人公のイチが妄想狂偏執病PTSD持ちのサディスト殺人鬼っていう設定モリモリすぎる変態。

これほど感情移入ができない主人公もいない。

こいつが歌舞伎町にいるわるいヤクザをバッタバッタ殺していく話なんだけど(実際はそんな単純な話ではない)

 

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敵のボスキャラである垣原が超マゾヒストでサイコパスサディストのモリモリ変態。

もうこいつは最初から最後まで完全にイカれてるイカした悪役なんだけど、

マゾヒストなのに自分の欲望を満たせなくて人生に絶望してるところにイチっていう得体の知れない特大の暴力が襲ってきて、

それにビビりつつも興奮してしまうような、殺されることを期待してしまうような・・・

まあ簡単にまとめるとこの漫画は究極のマゾヒストが究極のサディストに恋い焦がれるラブロマンス漫画なんですよね!!!

登場人物が本当にみんなイカれてて、特に垣原は人生観がじっくり描写されててイかれてるのに魅力的で一瞬で好きになってしまった。

こういうイかれてるけど自分の筋が通ってる(善悪は置いておいて)悪役、すぐに好きになっちゃう。

面白くて一気に最後まで読んでしまった。

 

メシ食ってCD聞いて漫画読んだだけでバカクソ眠くなって寝落ちしてしまった。

また明日も早起きだ~~

 

終わり