闘病日誌

生きてえ

10/7~10/8

 

夕方起きる。

朝まで熱がおさまらなくてもう休むしかねえ~と思ってたんだけどシフト表を見たらおれが休んだら”死”-DEATH-になることが明白だったので泣く泣く風邪を押さえつけて出勤することにした。

まあこういう発想自体が自惚れと無駄な自己犠牲精神に塗れた社畜思想なのは十分に理解していますが…おれも社会の歯車…

起きたときには汗が出ていて熱も引いていたのでまぁ~いけるやろって思ってヨーグルトと薬飲んで出勤。

毎度言ってる気がするがおれは風邪のときはゼリーとヨーグルトとプリン食ってれば治ると思い込んでいるフシがある。万能薬なので。

 

仕事。

 

f:id:ketunyo:20190103012812p:plain

 

ダメだったわ。

いや普通に体力の低下がしんどい。

咳が依然止まらず体力をどんどん奪っていくので集中力がまったく持たない。

風邪終期にありがちな内臓が咳で撹拌されて痰となって捻り出されるような不快な咳が続いた。

途中からなんか熱もぶり返してきて頭痛もしてくるしハチャメチャになった。

みんなは風邪を引いたら仕事は休もう!

もう無意識にミスを連発していて自分の仕事に対する信頼度がまったく無になりあ~終わった終わった待てよまたミスしてるんじゃ…→やっぱりミスしてるじゃないか(怒)を繰り返していたのでまったく仕事も進まずめちゃくちゃ遅い時間に終わった。もうダメ~

朝方にしょうもないミス連発してボスからお叱りを受けまくったのはかなり効いた。精神的にも肉体的にもオワになった。

フラフラで退社。

 

実際風邪にしては長引いてる気がする(というか夜勤で悪化させた)ので帰りに病院へ寄った。

平日真っ昼間だけど案の定お年寄りのディズニーランドの様相を呈しており一時間ぐらい待った。とんだ大人気アトラクションだぜ。

なんかめちゃめちゃテンションの高い先生で「え?!風邪!?!メシ死ぬほど食って死ぬほど寝な!!!ガハハ!!!!」みたいなこと言われた。おれの一時間返して。(でも普通に優しくていい先生でした)

薬もらって帰宅。昼時なのでそのままメシを食うことにした。

 

 

アドバイスに従いたくさん食べた。

入ったことない居酒屋っぽいとこでランチ適当に頼んだ。

気仙沼ホルモンって銘打たれてたのでへ~魚介のホルモンとかが入ってるのかにゃ?って思ってたら豚100%のホルモン炒め出てきた。詐欺か?

味は普通にうまかったです。

そのまま帰宅してアドバイスに従い死ぬほど寝た。

 

夜起き。

ダラダラ動画見てたりしてたらギルティ部にてストファイブの対戦会が行われていたので行った。

エイジスリフレクターで人間を破壊するぞ~!とウキウキで乗り込んだら逆にガイルのサマーソルトに破壊されかけたりした。危険なゲームだよ。

 

 

 

 

 

 

各地より寄せられるユリアンへの温かい言葉たち。

おもしろかったです。

サブと称して大攻撃のボタン連打してるだけのベガ、もうちょっとまともに練習しようかな…

 

なんだかんだメシ食ったりしてたら朝。

格闘ゲームしたら体に熱が籠もって体内の細菌全部死んだ気がする。

格闘ゲームは健康によい。

 

終わり