闘病日誌

生きてえ

6/27~6/28

 

夜勤。

前日グリムドーンがなかなかやめられずかなり遅くに寝てしまったので寝不足の感があった。

出勤ギリギリまで寝てなんとか息を吹き返した。

ゲームで命を削っている。

ゲーム障害と言われたら何も言い返せない気がする。

病人なので5億円もらって静養しながら暮らしてえよ。

途中コンビニでモンエナーだけ飲んで仕事に臨んだ。

 

仕事。

暑すぎる。

急激に夏の気温になった。

東京の夏特有のドロドロの空気が肌を侵食してきてクソほど不快。

職場内は冷房ガシガシに効いてて快適なんだけど、外に一瞬出た瞬間一気にHPが持ってかれる。

天が一丸となって人類を滅ぼそうとしているのを感じる。

数日前まで涼しいって思うぐらいだったんだけどな~

だるだるだったので極力動きたくなかったんだけどこういう日に限って力仕事が来まくる。

ハチャメチャに発汗した。

半径3mぐらいの人類、おれの汗臭さで死んだんじゃないかな。

 

月末業務をやろうと思ってたんだけど、もう月も終わるこのタイミングで大幅な仕様変更を告げられて実質作り直しになった。

 

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どうして世間はこんなにもおれに厳しいのか。

もうほぼ完成させてて微調整だけするかな~って気持ちで思った矢先にこれだったので完全に心がバラバラになった。

大声で泣きながら全力で暴れて会社を破壊しようかなって思った。

泣く泣く手を付けた。

夜食にマクドナルドのいつもの(倍ビッグマックLポテトのウキウキデブセット)を食いながらやった。

倍マックは気持ちレタスが多くなってる気もするのでヘルシー。

どこに手を付けても穴ができそうな気がして正直完成させる気がしなかった。

時間ごとに落ちていく思考力に鞭打って徹夜でがんばった。

朝気づいたら完成していた。

寝てる間に妖精さんがやってくれたんだとおもう。

 

上司が来たので提出した。

 

 

 

ハイライトです。

この世はクソ。

口から思いつく限りの怨嗟の声を捻り出しながら何とか修正して出した。

明日隕石落ちてスクラップになってほしいこの会社。

 

ボロボロになりながら帰宅した。

家の冷蔵庫にまったく何もなかったので買い物してから帰った。

重い買い物袋を持ってバカみたいな暑さの日差しに焼かれながら死にかけの体を引きずって歩いた。

おれが何をしたっていうんだ。

帰宅したときには夕方近くなってたので秒で寝た。

 

夜起きた。

即グリムドーンした。

 

マルチプレイスカイプ勢の人とやった。

しばらくレベルが離れてた人しかいなくてソロでやらざるを得なかったんだけど、

気づいたらレベル追いつかれてた。

オタクはコンテンツを食いつぶす速度が早い。

二人でやるとかなり快適に進めることに気づいた。

バフとかデバフとかがうまく噛み合ってて生存性と火力両方に繋がっててサクサク敵が溶ける。

ドロップとか素材集めも困ったらお互い頼れるし、なんかネトゲやってる~!って感覚があっていい。

ものすごく楽しくて二週目のラスボスまで倒してしまった。

合計で5~6時間はやってたと思う。

マジでこのゲームに殺されそう。

 

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装備もレベルもガッツリ上がった。

作りたかった銃2つも作って強い胴防具も拾えてめちゃくちゃ強くなった。

耐性も揃えて二週目は楽勝でクリアできるレベルには強い。

これから三週目に入るけどどれだけ敵が強くなるんかな~

プレイ時間も100時間超えてめちゃめちゃこのゲームに魅了されてる。

これだけ一つのゲームに入れ込むの、かなり久々だしすごく楽しい。

根本的には作業ゲームのはずなんだけどまったく苦がないゲームデザインなのが本当にすごい。

聞いているのかねグランブルーファンタジーくん。

 

今日もゲームをしていたらすっかり朝になった。

会社の出来事と家でのゲーム中の幸福指数の対比っぷりが凄まじすぎる。

ゲーム依存になってもしょうがないとおもう。

 

終わり