闘病日誌

生きてえ

6/4

 

帰省最終日。

早朝に目がバチッと覚めてしまったのでそのまま起きる。

さすがに昨日一昨日と一日中寝通しだったのでさもありなんという感じがする。

体のダルさもようやく抜けて体が復調したのを感じた。復活ッッッ。

テレビ見たり散歩したりグランブしたり(恥)して朝の時間を潰した。

おじいちゃんがパン焼いたりゆで卵作ってくれたりしたのでそれを朝食にした。

おじいちゃんのゆで卵、世界一うまい半熟になっている。

沸騰してから8分が最適だそうです(暮らしイキイキメモ)

そうこうしてたら昼になった。

体調もよさげだったので外出。

 

 

産直に来た。

地方産直特有の意味不明広告やいつ売れてるのかわからない展示物最高~

 

 

何のために存在してるんだよお前は。

 

いつもどおり野菜買ったり眺めたりなんやりした。

茄子が袋に詰め放題で100円!みたいのがあっておばあちゃんが血眼になりながら一生茄子を袋に詰めていた。

 

 

ここで茄子を限界まで袋に詰めないとここで人生が終わるというほどの気概で茄子を詰め続けていた。

そんなに茄子ばっか買ってどうすんの・・・絶対食べきらないでしょ・・・って言ったけど、

 

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完全にこれだったので静かに見守ってました。

負けられない”戦い”だったのだろう。

 

産直に入ってる食堂みたいなところでそのまま食事した。

 

 

soba食った。

値段もめちゃくちゃ安かったし店員もみんなママさんのパートばっかりだったので正直あんまり期待してなかったんだけどめちゃくちゃうまくてびっくりした。

普通に並のそば屋よりうまい。

めちゃくちゃお得な気分になった。

そばは当たり外れがあるからあたりを引くとうれしいんだよな~

平日の産直の食堂なのにめちゃくちゃ満員で忙しそうだった。

パートのおばちゃんたちは完全に統率が取れていてテキパキと仕事をしていた。一個師団かなんかだったのかもしれん。

 

食後の腹ごなしに散歩をした。

 

 

TERAでZENをした。

ここの寺、穴場っぽく人がいないので静かな気分に浸れる。

 

 

本堂まで行くと本当に何の音もしない。

風と鳥の声しか聞こえない。

こういうところで暮らしたら邪念を抱かない生活を送れるのかな・・・

全国のグランブループレイヤーは寺に行って座禅とかしたほうがよい。

 

適度に歩いて疲労も溜まったところで温泉へ。

一日目の温泉が体調不良であまり長く入れなかったので取り返すようにダルダルと入った。

日差しは強かったけど風も吹いていたので爽快で気持ちよい。

半分寝ながらずっと入っていた。

露天風呂でくつろいでたらでかめのムカデがPOPしてギョッとしてたら近くにいた地元のオッサンたちが笑いながらバシッとぶっ叩いてポーンと投げ捨てて「佃煮にして今晩のおかずにすんべえ~」とかいう冗談まで言っていた(冗談だよな?)

田舎のジジイ、強いな~~

 

 

休憩所でダラダラしたら完全に体力が回復した。

おれは風邪を超越した。

 

家に帰って少し昼寝したと思ったらもう帰る時間になってたので慌てて夕飯をかきこんで帰る支度をした。

今回は風邪のせいで万全ではなかったけどひたすら実家で療養できたという点ではよかったのかもしれない。

家にいたら絶対もっとグランブして風邪が悪化してたはずだし・・・

 

帰宅。

グランブした(言ったそばからこれだよ)

イベントが来てたのでやった。内容?同じ敵をたくさん倒して武器を手に入れるやつです。終わり。

グラをやることにより現実を向き合う精神力を鍛えている。

明日からまた仕事だ~

 

終わり