闘病日誌

生きてえ

9/2 ~残暑休み1日目~

 

早朝目覚める。

実家に来ると勝手に体が健康的なリズムを刻み始める気がする。田舎は健康。

起きて窓を開けると涼しい風が心地よい。やっぱり東京と比べると秋の足音を感じる。避暑地の面目躍如か。

家庭菜園の草を見たりそのへんをぶらついたりして朝の時間を潰した。

 

 

戻ったら朝メシが出てたので食った。

トマトがうまい。今年は帰省するタイミングが遅かったので家庭菜園の野菜がだいたい終わっちゃってたんだけどトマトはギリ間に合ってた。キュウリはエロ同人に出てくる黒人の竿役みたいなデカさになってたので食うのを諦めた。

別に特段甘い~とか酸っぱい~とかいうわけではないんですけど実家のトマト~って味するんですよね。なんもわからん。

テレビ見たりピアノ弾いたりしてダラダラ過ごす。

家でピアノもどきのキーボードで練習してたら本物のピアノでまったく弾けなくなってた。特に強弱の表現がまったくできなくなっててオワ。

やっぱ高くても多少はタッチ硬い電子ピアノが欲しくなりますね・・・このままでは冬馬かずさになれないので・・・

 

昼頃母さんからメシ行こうぜ言われたので行った。

 

 

 

いつも行ってるイタメシ屋に行った。

去年もこのあたりの時期に食べた記憶がある鮎とカラスミのパスタを食った。味の次元が高すぎて口がアセンションしてしまった。

相変わらずこのクオリティと量で2000円台で済んでしまうのはバグってる。慈善事業か?

母さんとは仕事の話とかをした。結婚とかそういう話になりかけたけど無理やり仕事の話にした。母さん、おれは元気でやってるよ・・・

 

満腹で帰宅。

まだ昼だったので温泉に行く。

 

 

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ご立派。

いつもの温泉に来た。

着いたときから雨が降ってきてたけど、それもこの温泉には風情として映える気がした。

入って数分で激烈な眠気に襲われてベンチで横になったら一瞬で寝落ちしてしまった。

マジで記憶がないので本気で寝ていたと思われる。

あっちゅうまに小一時間経ってたのでフニャフニャになって出た。

やはり最強の睡眠導入剤とは温泉なのではないでしょうか。

 

朦朧意識で帰宅。

夕飯を作成しはじめる。

 

 

餃子作った。

義務教育なので。

実家の餃子、毎回味にバラつきがある(今回は薄味でした)けどやっぱ一番うまく感じる。この前濡らしたティッシュペーパーの肉包み食ったばっかだったのでなおさらうまく感じた。

 

 

ゴキゲンだぜ。

画像でもちょろちょろ見えるように崩壊している餃子がありますがこれはすべておれが作った餃子です・・・

おばあちゃんの餃子は一つとして崩壊していなかったのでやはり年季の違いがありますね。強くなりてえ。

 

ダラダラ過ごしてたら夜になった。

連休の一日目としてはなかなかよい滑り出しだったのではないでしょうか。

 

終わり