闘病日誌

生きてえ

11/7 ~秋休み3日目~

 

今日も今日とて朝起き。

前日11時前には寝てたのに爆睡で9時ぐらいまで一度も起きずに寝た。

なっている…どんどん健康になっている…

このまま最強健康星人になりたい。

また朝食代わりに柿とりんごを食べる。毎日柿とりんご食べすぎて帰る頃には内臓が全部柿とりんごになってるかもしれん。

今日は遠目の温泉へ遠征する予定だったのでさっさと用意をして早めに外出。

 

 

福島は白河、更に山奥まで来た。甲子温泉というところらしいです。

おれの実家は那須にほど近いのですが、福島のこのあたりは栃木の宇都宮まで行くより余程近かったりする。

想像していたより五倍ぐらい山の中だったのでちょっとビビる。

紅葉を期待してたんだけど終わりかけで期待していたほどではなかった。綺麗だったけどね。

 

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館内は小綺麗にまとまっていながらも古めかしさを感じさせる。

理想的な山奥の旅館という感じ。

お風呂はちょっと小さいけど山奥の川沿いにドドンと露天風呂がついてるおかげでまあ~~最高。

風と川と鳥の音しかしない。

邪念が心からスーッと抜けていく音がする。今なら格闘ゲームでハメを使わずに真面目に対空や立ち回りを駆使して勝とうという気持ちになれる気がする。

 

館内説明を眺めていると別の浴場もあるということがわかり、向かってみる。

クソ長いダンジョンみたいな階段を降りた先に別棟の形で温泉があった。

 

 

まさにザ・秘境温泉って感じ。

おれが田舎の山奥温泉に求めているものをすべて満たしている。

 

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中はこんな感じ(画像は拾い物です)

シャワーもカランも何もなく、底が深い浴槽がドカンとあるだけ。

観光地の温泉というよりは湯治場の雰囲気が強い。

ぬるめの温泉と、ガス燈だけの室内がハチャメチャにいい雰囲気を出している。

無限に浸かれてしまう魅力があった。

あとさりげに混浴だったのでちょっとドキドキしながら入ったんですけど普通に中はオッサンしかいなかった。現実は無情である。

 

かなり長く入っていたのでポカポカになった。

普段行ってるところよりちょっと足伸ばすだけでもこんな秘境感あるとこに来れるもんだな~

ご飯も同じ旅館内で食べた。

 

 

頼んだあとそういや昨日もうどん食べてたな…しかも天ぷら入ったやつ…って一瞬後悔したけど食べたらおいしかったので忘れた。おいしければセーフ。

 

お昼食べ終わって道の駅寄ったあと帰宅。

 

 

道の駅にはチンポがあった。

 

バリバリ眠くなってしまい車の中でウトウトしてたらいつの間にか家についていた。

まだ夕方前だったのでダラダラしていた。

 

 

犬にギター聞かせてたりした。

最初の3分ぐらいは「おっ!?変な音鳴る物体ヤンケ!」って感じで興味を示してくれてたんだけど一瞬で「もう飽きたわ ヤメロ下手くそ」って感じの反応になってしまったので悲しい。お前もおれを認めてはくれないのか。

 

 

本当にクソどうでもよさそうな顔をしている。

 

夕飯を軽く済ませたあとはやることがなくなったのでグランブの周回をした。

やることがなくなってこのゲームを始めるのは本当によくない。なぜならこのゲームをやるよりは何もしないほうがマシだからです…

闇古戦場が気づいたら目前に迫ってることに気づいて慌てて準備してるんだけど普通に苦行。なんで実家でこんなことしなくてはならないんですか(自問自答)

 

今日も犬と風呂と飯を摂取しただけで終わった。

おれの老後の夢、那須の別荘地で犬か猫飼いながら日がなギターとピアノ弾いて家庭菜園でもして過ごすことなんだけど今の状況だけで8割ぐらいクリアしてる気がする。

 

終わり