闘病日誌

生きてえ

3/1

 

3月。

外も徐々に暖かくなってきて春の足音を感じる。

今年は冬が全体的に暖かかったのであまり差を感じないが…

早いこと件の風邪も収束してほしい。健康な春を迎えたいですね。

 

朝起き。

うまいものを食べて寝不足だったので死んだように眠った。

日記を書くことを諦めて即寝たのでそこそこの睡眠時間を確保できてたけどそれでも眠り足りない。

朝からブンイレのパンをむさぼってから出勤したんだけど食事の落差がひどすぎて赤ちゃんのように泣いてしまった。これと昨日食べたものを同じ”食事”のカテゴリに置きたくない…毎日自宅の冷蔵庫に”本物”の刺し身がリスポーンしてほしい…

グダグダとした気分で仕事へ。

 

仕事。

”無”。

いやマジで書くことあらん。無だよ無。

2月も大概だったけど3月は輪をかけて暇になりそうな予感がプンプンしている。

出勤して5分でやることが終わってしまった。私ってどうしたらいいですか?

仕方ないので一人でモクモクとマクロ作りをしていた。

完全に感覚で作ってたけどなんとか形になって動くようになった。なんで動いてるかは知らないんですけどね~

多分後世の人間が後からマクロのコードを覗いたら卒倒するような書き方をしてる自覚がある。震えて眠れ。

上司に確認しといてくださ~いって投げたけど多分後日には「これなんの意味があるの?」って言われそうで震えてる。おれが楽をしたい以外の意味はないが…

 

さっさと帰るぞ~と定時で帰ろうと思ったら職場の大ボスに首根っこ掴まれて「メシでも行かんか?」って言われたのでそのままズルズルと引っ張られていった。脳内ではドナドナが流れていた。

死ぬほど嫌だったんだけどブッフェの店でメシだったので無心になってメシを食い続けた。

おれが苦手なボスも来てたんだけど酒飲んでゴキゲンだったのか大分フランクになっていた。仕事中も酒飲んでてくれねえかな。

ボスに囲まれて味のしないメシをひたすら腹に詰め込み続けた。前の日の同じ時間に帰りたかった。

 

 

帰宅。

夜もそこそこ深くなっていたので即寝落ちしてしまった。

何をすることもなく朝まで過ごしてしまった。

無の一日を過ごしすぎている。

 

終わり