闘病日誌

生きてえ

9/29~9/30

 

朝起きて仕事。

前日無意味に夜ふかししたおかげでだいぶ眠い。

深夜まで他人のFPS配信見てヤジ入れてただけなので本当に無意味な夜ふかしです。

モンエナをぶちこんで出勤。最近出勤回数が減ったおかげでモンエナを飲む回数が減ってその分健康になってる気がします。仕事はカス!

 

仕事。

マジで何もしてないので何も書くことないです。なんで出勤してるの?

暇だったので仕事中ずっと本を読んでました。

 

最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)
 

 

お誕生日にムートくんから買ってもらった本をようやく崩しました。ムートくんごめーーーん!!!!

表題のタイトルを含めた3編からなる短編小説集。

ラノベっぽいかわいい表紙で油断してたら、中身は「実存主義ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードSF」と銘打たれたキャッチコピー通りのとんでもねえ内容だった。

人類を虐殺して内臓をすすり肉を食らうことをアイドル活動と称するアイドルの話だったり、ソシャゲが世界を支配しすべての基本的人権がガチャで決定する世界の話だったり、声優がカラテしたり電磁砲撃ったり核爆弾撃ったりする話の本です。

 

f:id:ketunyo:20200709055833j:plain

 

わかりません、何も…

こう書くとバカ小説なんだけど世界観とか設定はガッッッチガチのハードSFでやたら説得感のある設定や科学論でふざけた内容と融合を果たしている。

最終的にはめちゃくちゃな終わり方に見えても謎の勢いと説得力で「お、おう…」という気持ちにさせられてしまう。

SFに求められる脳をかき回される感覚という点では間違いなく完璧な小説でした。

ハードSFに分類されるとは思うけど勢いがものすごいのと我々に親しいオタク文化をギャグ要素として取り入れてるおかげで読みやすく娯楽小説としてもよかった。

総じて面白かったです。賞を受賞するだけはある(賛否両論だったっていうのもものすごいわかる)

 

本読んで退社。朝起きて図書館に来て一日潰してるのとなんも変わらねえ。

帰宅して寝落ちしたり配信見たりしてたら一日が終わった。

 

次の日。休み。

お昼過ぎに起きた。

洗濯物を干してたらあまりに天気がよくて外出したくなったので外に出た。

自転車を転がして少し遠目の銭湯へ行った。

外が涼しいので露天風呂が完全にヘブン。サウナと往復して優勝した。

 

 

12万130円のコーラがありましたが貧民なのでレモンスカッシュ飲みました。

 

帰宅してゲームした。

 

 

久々にミューズダッシュ起動したらめちゃめちゃ曲が増えていたので楽しくなってしまったのでしばらくやってました。

新しく追加されたキャラがま~かわいい。

 

f:id:ketunyo:20201001035953p:plain

 

ミニキャラもかわいいですね。

グルーブコースターとコラボしてるんですが、どの曲も楽しかったです。

DLC一回買うだけで以降の追加要素全部タダでもらえるのはお得だよな~

買おう!ミューズダッシュ

 

お腹空いたのでメシ作ってたら眠気が来て寝落ちした。食欲VS睡眠欲、今回は後者の勝ちです。

鳥チャーシューを作ってたんだけど寝落ちの間ずっと漬け込んでてすごい茶色になってしまった。

 

 

味はよかった。

しょっぱかったけど元々バカ舌なので味は濃ければ濃いほどよい。

あと鶏胸肉を使ってるつもりでしたが食べたら鶏もも肉でした。何もかもむちゃくちゃ。

 

二日分の日記書いてたら朝になってしまった。

無駄な時間。

 

終わり