闘病日誌

生きてえ

3/31~4/1

 

夜勤。

最近の異常な忙しさ…立ちはだかる月締めと年度締め…事前に投げられていた幾数千の雑用…

これほど出勤が鬱病になる日は年に一度あるかないかだぜ(なぜなら年度末は一年に一度しか存在しないため)

500mlのエナドリと一番辛いミンティアと大袋入りのラムネを買って仕事場に赴いた。

 

仕事。

 

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はい。

こいつ毎日死んでるな。

殺人的な業務量×断続的に襲い来る通常業務=死。小学生でもわかる公式。

ア~オワッタ~月締めに手付けるぞ~と思ったときにはもう夜中の3時ぐらいだったりした。何もかも狂ってる…

一生手を動かし続けていたけど反比例して脳の働きがどんどん鈍っていくのでそのうち何をしていて何をするべきなのかが完全にわからなくなった。おれはなんのためにここにいる…

朝方にはパソコンのマウスが何に使うかわからないぐらいに知能が低下していた。

そのまま仕事を全部片付けるまで残っていたらあっちゅうまにお昼になった。

ゾンビと化したまま退勤。

 

たまたまかかってきた母さんからの電話に出たら今月は帰ってくんの~?とのこと。

今月はデカイ連休もなく適当に中盤あたりで帰るかな~と考えてたんだけど話を聞くと桜が今満開らしい。

昨年桜を楽しみにしてたのに帰省ができなかった思い出が苦く湧き上がってくる。

極限まで疲れた体を引きずりながら行くかどうかを迷っていたら「うるせえ!!!!さっさと帰ってこい!!!!行こう!!!!!(ドン!!!!!!!)」って母さんに言われたので帰ることにしました。帰省は勢いで決めたほうがよい。

 

 

ご飯を食べて準備をしてから向かう。

新幹線に乗り込む直前にこのお店に持ってきたPCを忘れたことに気づき泣きながら戻ったりしていました。賢さがG------ぐらいになっている。

 

 

新幹線の中でタキオンの裸体を見ていなかったら力尽きていたかもしれない。

タキオン本人は5回お休みを選んだら4回寝不足になっていましたが…そこはおれに寄せなくていい。

 

力尽きる寸前で実家に到着。

おばあちゃんに帰ることを黙ってたのでどういう反応するかな~と思って会いに行ったら「ウワーーーーーッ!!!!なんでアンタいるんだい!!!!!」ってデカイ声で叫ばれた上に後方へ飛び退かれた。そんなことある?

 

今回はたった2日しか休みがない。前回の7日間の帰省と比べるとあまりにも儚い。

帰省は長さではなく質という説もあるので気合を入れて休んでいくぞ。

 

終わり