闘病日誌

生きてえ

8/2~8/3

 

夜勤。

寝る前に風呂に入りストレッチを行ってホットミルクを飲むというフルコンを決めてから10時間以上寝たからなのかバリバリに寝た…が体が重い。どうすれば健康って手に入りますか?

エアコンを付けて寝ているからダルいのかもしれないがエアコンを付けずに寝るということは即ち死。Die or Dieってワケ。

気力を振り絞ってメシを喰ってから出勤。駅に辿り着くまでの日差しに焼かれて気力はすべて消え失せた。

 

仕事。

どうせ中日だし大して忙しくないでしょ~と思ってたら職場入りした瞬間からバタバタしてて妙に忙しかった。嫌な予感がするぜ。

こういうときの嫌な予感は39451093019402%当たる。加速度的に忙しさが増していき最終的に週末並の忙しさになってた。最近仕事の忙しさの波がメンヘラ女みたいで読めなすぎる。

自分の抱えてる仕事をやる間もなく夜中になってしまった。

ゲロゲロ言いながら仮眠も取らずに仕事をし続けた。ここまでハードな夜勤は久しぶりだぜ。

フラフラと退社。

 

死体になった肉体を日光で焼却されながら帰宅。マジで死ぬ。

気絶するように眠った。

 

起きたら夜。

 

 

ご飯を作って時間を消費した。

せっかくなのでけつにょ谷の郷土料理の作り方を皆様にも伝授しましょう。

 

材料

ゴーヤ×2本

梅干し×2粒

ツナ缶×1つ

かつお節×1パック

ポン酢 欲望のまま

マヨネーズ 欲望のまま

胡椒 欲望のまま

レモン汁 欲望のまま

ごま油 欲望のまま

 

①ゴーヤのハラワタをスプーンで全てエグる これをサボると殺人的な苦味を持つゴーヤになる

②適当にゴーヤを切断する

③濃い塩水にゴーヤを10分ぐらい漬けておく これをサボると殺人的な苦味を持つゴーヤになる

④沸騰したお湯でゴーヤを30秒ぐらい茹でる

⑤水にさらして親の仇のように水分を絞る ゴーヤの栄養素を全部絞る気力で絞る サボると殺人的な苦味を持つゴーヤになる

⑥なるべく酸っぱい梅干しを叩いてミンチにしておく はちみつ梅干しなどという惰弱な文化に縋った人間はすべてこの手で葬ってきた

⑦残りの材料を全部ボウルにぶちこむ

⑧調味料を欲望のままに入れ続ける 調味料は入れれば入れるほど喜びが増す

⑨別に上に書いてある調味料以外のものを入れても喜びが増す(今回は七味を入れました)

⑩適当に混ぜて冷蔵庫にほっぽっておく

⑪完成!!!!!!!!!!!!無限に食う!!!!!!!!!!!!!!!

 

この夏はこのレシピでゴーヤを500000000000000000本消化しよう。

 

夜から絶。

 

 

ついに……ついに最終フェーズの時間切れに突入!!!!!!!!!!!!

さすがにここまで来ると緊張がものすごい。お手々プルルルルでした。

でもクリアの光明がかなりはっきり見えてモチベが爆上がりした。もしかしなくても近日中にクリアできる気がする。

現状人生の一番の生き甲斐なのでがんばるぞ。終わった瞬間私の肉体は灰となって消えてなくなります。

 

明日は久しぶりの日勤なので早めに寝るぜ!(現在午前3時)

 

終わり