闘病日誌

生きてえ

10/22

 

早朝起きる。

前日メチャ早い時間に寝たので相当眠れた。

今月は夜勤しか入ってなかったので思い返すとこんなに規則正しい睡眠リズムを取ったのは今月初かもしれん。

ノロノロと朝の準備をして朝食を食べる。

 

 

最強の朝食が出てきた。

こんなに美しい見た目の朝食あります?

一口食べると郷愁が食欲を呼び覚まし取り憑かれたように箸を動かしてしまった。

炊きたてごはんうますぎワロタすぎて二杯おかわりしてしまった。ワロタです。

朝食を食べて頭が回ってきたので昨日の分のブログを書き始めた。

なんか気づいたらあっという間に昼になっていた。貴重な実家での休日を半日ブログ執筆に捧げる気分はどうだ?感想を述べよ!

お昼食べに行こう~と言われたのでそのままついてった。

 

 

SUSHI食べた。

ここは栃木県内において古より覇権を握っていると言われている元気寿司…

寿司がレーシングカーや新幹線に乗って運ばれてきたりオートメーション化が進んだ席案内システムなど先鋭化された最新スシ・ファミリー・レストランだ。

実際毎回来店するたび何らかの新しいシステムが用意されてる気がするので将来的にはニンジャスレイヤー世界のスシレストランみたいになるのかもしれない。

そこそこのネタをそこそこの値段で食って満足した。

食事後半になっておれと同量の皿食ったことに気づいたおばあちゃんがさりげなく皿を一枚おれのスペースに押しやって「これあんた食べたんじゃなかったっけ?」とかすっとぼけてきた。そんなことをしても犯した罪は消えないぞ。

 

夕飯の食材スーパーで買って帰宅。

バリ寒くて風呂入りたい欲マックスだったんだけど雨降ってて温泉に行く気も起きなかった。

どうすっかな~と思って最終的に選んだのは、

 

 

これです。

普通に最高だった。おれ、風呂ならなんでもいいのかもしれん。

でも窓から外見れば実質露天風呂だし本読んだり飲み物飲んだりも気兼ねなく出来るしバブ入れてるから実質温泉だし、家風呂最強かもしれん。

1時間近く入って体を温めた。

 

昼寝から目覚めたら既に夕方だった。

できてた飯を食べる。

 

 

男の子はアツアツグラタンが大好き。

最近食った実家飯の中でも上位のうまさだった。

おばあちゃんの料理が世界一うまいんだが(ラノベ

 

本当は今日帰る予定だったんだけど実家風呂とアスレチックの疲労のダブルパンチで帰る気力が完全に失せたのでもう一泊することにした。

まあ明日は夜勤なのでなんとかなるでしょ!ガンバロ!

 

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すべてを捨てて怠惰を貪っている人間の図。

 

終わり

 

10/21~那須オフ会の乱 地獄篇~

 

早朝起きる。

夜勤明けでよくわからん眠り方をしたので夜中起きまくったりしてリズムがハチャのメチャになった。

ぼんやりとした頭をなんとか稼働させながら朝ごはんを食べる。

チーズトーストとかまぼこと味噌汁とコーヒーを食べました。食の破壊者か?

朝から遊びに行く用事があったので集合場所へおばあちゃんに送ってもらった。

 

毎度おなじみ、スカイプ勢(10年来のインターネットフレンズ 付き合いが長すぎて人間距離感覚がバグっている 最近はスカイプを使わずディスコードを使っているので名前の意義が崩壊している)の一部が栃木に来ることになり、それならばと栃木スカイプ勢の総力を挙げてOMOTENASIを行うことにした。

その決行日の二日目が今日であり、みんなで一日那須観光しようや…という予定になっていました。

 

~登場人物~

 

creamさん

いつもの。

スカイプ栃木勢その1。

光の女児アニメオタク。

グルメな男なので旅中気に食わぬメシを食うとテーブルをひっくり返してバカモーン!!!と叫ぶのでは?という危惧があったが別にそんなことはなかった。

別名スカイプ勢の海原雄山(今おれが名付けた)

 

しょうゆさん

超越的な雰囲気を漂わす男。

スカイプ栃木勢その2。

女子力の高さに定評がある。ツイッターにガンギマリポエムを投稿するのが趣味。

一時期岸田メルに似ていると噂されていたが今日改めて見たら別に似てなかった。

 

ごはんさん

福井から放たれし刺客。

FPSがうまい。昔サドンアタックで笑いながらハンドガンで虐殺を行っていた暗い過去がある。

農業を生業としている農業系男子だが異常に非力でエアガンのトリガーを引けなかったという逸話を持つ。ハンドガンで虐殺を行っていたのに。

 

バーローさん

奈良より放たれし刺客。

スカイプ勢で一番格闘ゲームが強いと思われる。

ハメで人間を殺すことが生きがいのサイコ。今までの使用キャラはザッパ、アラクネ…あっ…(察し)

格闘ゲームをやっているときは北斗の拳の住人みたいに人間性がオワになるが実際に会うと気のいいナイスガイ。格闘ゲームは健康に悪い。

 

うしねこさん

東京から放たれし刺客。

生命力にステを振り忘れた水嶋ヒロみたいな見た目をしている。

いろいろなゲームをやってるイメージがあるが、7割ぐらいクソゲームな気がする。

会うたび体重が減っていってる気がするのであと3回ぐらい会ったときには”無”になっているのではないか?という危惧がある。

 

おれ

スカイプ栃木勢その3。

集合して出会い頭に「おっ下敷きクソハメ野郎じゃん!」って言われて普通に傷ついた。

 

pyramid-onsen.com

 

みんなは前日ここに泊まってたらしいです。

那須に長年住んでましたがここはあまりに胡乱なスポットすぎて近づいたことすらない…

どうだった?って聞いてみたらみんなから返ってきた第一声が「ヤバかった」ということだそうなのでそういうことなのだと思います。

 

朝っぱらから車で迎えに来てもらう予定だったので集合場所でボケッとしてたらBMWの完全に”輩”としか思えない車がスーッとおれの目の前まで来たのでえっ…おれ拉致されんの?って思ったら運転席からしょうゆさんが出てきた。

なんかレンタカーガチャに勝利してBMWが借りれたらしい。オタク6人がBMWに乗るな。

BMW内でアイカツの曲をかけながら集合場所へ向かう。おれが日常でアイカツの曲かけてるBMWに遭遇したら車間距離200mは空けるかな…

 

途中カーナビがバグって意味不明な山中に到着してしまうハプニングがあったものの何とか時間ギリギリで目的地に到着。

 

 

nozaru.net

 

ここに来ました。

オタク6人がアスレチックするな。

いやでもこういうアクティビティ、友人と一緒にやるの憧れてたんですよね…今までの人生友人がいなかったから…

樹上に設置されたアスレチックをホイホイやっていく感じのアトラクション。

インストラクターのお姉さんに説明を受けながらハーネスや命綱をテキパキと装着される。

お姉さんから「みなさんはどういった感じのお知り合いなんですか~?」と悪意ゼロで質問が飛んできたんだけど全員答えに困窮してたので「え~っと…大学時代の友達で…」っていう嘘1000%の返答してしまった。死後地獄へ落ちる。

命綱の器具を紐に通すインストラクションを受けてたんだけどこの時点で握力が足りずごはんさんが苦戦していた。女子かおまえわ。

 

 

間近で見るとあまりにも高すぎて震えながらみんなで「え、生きてえ」「死にたくねえ」「絶対に生還するぞ!」という声が上がってくる。

ハーネスと命綱をつけて高所と対面するというシチュエーションにおれとcreamさんは去年のトラウマを呼び起こされて二人で震えていました。

 

 

いや怖すぎ。

精神では大丈夫大丈夫って思ってはいるんだけど高所で頼りない足場に立っていると自然に足がプルップル震えてきて人間の本能というのを感じてしまう。

足がすくむというのはこのことを言うのだろう。

単純に足場を渡っていく系のやつでも普段と違うバランス感覚と筋肉を要求されるのでガシガシ体力を奪われる。

一つのコースを終えた時点で結構ヘロヘロになった。

うしねこさんはこの時点で腕がオワになり気づいたら命綱とハーネスを外して後方から父親のようにおれたちを見守る存在と化していた。しかもおれたちのアスレチック見てる最中道でコケて足首を捻ったらしい。なんだこの人!?

 

 

段々と慣れてきて楽しさが勝ってくる。

人間の慣れは恐ろしいもので段々と高いところにいても違和感がなくなってくる。

体を補助できるロープとか手すりみたいのがところどころ設置されてるんだけどそれに頼らないで手ぶら縛りプレイをすると一気に難易度が激増する。

おれはバランス感覚がカスなので5秒で縛りプレイを諦めたがしょうゆさんがスイスイと手すりなしで渡っていくのでスゲ~と思いながら眺めてた。やはり只者ではない。

どのコースも最後にジップライン(ターザンみたいなやつ)が設置してあってこれがすごく爽快。アトラクションをクリアしたご褒美的な嬉しさを感じる。

 

 

これはご褒美だからと油断して着地に失敗して死亡したcreamさんです。

 

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ジップラインには気をつけよう!

制限時間3時間だったけどあっという間に時間が過ぎてしまった。

若干時間が足りず一つだけコースを完走できなかった。前の人が詰まってて時間がかかってしまったのが原因だけどまあ観光シーズンだからしょうがないですね。

童心に帰れてかなり楽しかった。

でも全員体はオッサンなので「手が痛い…」「二日後の筋肉痛が怖い…」「ママ…」などの弱音を吐いていました。老いって悲しいね。

 

運動によって適度に空腹感と疲労感が溜まったところで次の目的地へ。

 

 

おれがよく来ている温泉へ来た。

 

jizaiso.co.jp

 

ここです。

ここは日帰りランチ+日帰り温泉で2000円ぐらいというお得セットがあり、今回はそれ目的で来館。

 

 

イカしたジャパニーズランチが出てくる。

実際ボリュームが半端なく(この写真のに加えてステーキの小鉢とデザートと食後のお茶までついてる)これと風呂で2000円は相当値段設定がイかれているとしか思えない。

みんなでおいしく食べた。

バーローさんは「こんなん味わったら、俺現実に戻りたくなくなっちまうよ…」と慟哭しておりごはんさんは「旨い…旨いんだけど俺の胃が弱い…強くなりてえ…」と悔やんでいた。もっと楽しそうにご飯を食べてください。

満腹になったあとは温泉へ向かった。

温めの風呂にゆっくりと浸かった。

うしねこさんが顔にタオルひっかけて寝てた姿が完全に子供の遊びについていった結果疲れ果てた父親の姿で笑った。この人…オヤジレベルがおれたちと一段階違うぜ…

露天風呂に入ってたら全然知らないおじさんに話しかけられてそのまま話し込むという田舎あるあるにも遭遇したがゆっくりすることができた。

しょうゆさんと二人でおじさんの相手をしてたけど最終的に「俺が死んでも葬儀はやらないでほしい」という話まで聞かされてどう反応していいかわからなくなった。お前重いんだよ。

ポカポカになって満足した。

 

 

風呂上がりに足つぼしてたごはんさんが「全然痛くないよ~」って言ってたのでおれもやってみたら0.5秒で激痛でショック死しかけた。これが農家の足裏力…

 

ポカポカで次の目的地へ。

この時点で半数ぐらい風呂とメシパワーに負けて車中で寝始めるやつが出始める。

オッサンは風呂とメシを摂取すると寝る。

少し山を下ったところで目的地に到着。

 

 

www.tochinavi.net

 

みんなでワイワイアイスを食べることにした。

牧場直結のアイス屋でフレッシュな味がする。

みんなで思い思いのアイスを頼んでたんだけどラズベリーと抹茶をダブルで頼んでたやつがあまりにも色彩的にオワで笑ってしまった。未確認生命体の卵みたいな色になってた。

外も肌寒いぐらいだったけど風呂から出たあとなのとちょうどおやつ時だったのもあって体中にアイスが染み込んでいった。完全に女子になったあ。

 

夕飯まで少し時間があったのでもう少しだけ観光することにした。

再度山の上まで登り橋を渡ったり散歩したりしてた。

例年那須あたりは10月半ばにもなれば紅葉が進むのに今年は遅めっぽくあまり色ついてなくて残念だったんだけど山の上のほうはそこそこ色づいてて綺麗だった。

橋渡った先を散歩しようとしたんだけど、本来は春に咲くツツジの群生地で秋の今に来ても枯れた草木しかなかった。

「これ完全に”無”じゃん」「虚無を散歩してる」「深淵歩きか?」と言われて展望台!この先展望台あるから!!!と無理やり歩かせたけど展望台の上から見ても”無”しか見えなかったのでさっさと帰った。”無”を案内してしまい申し訳ございません…

少し下の殺生石周りも見に行った。

 

 

この辺を夕方あたりに行くことはほとんどないので薄暗い雰囲気が新鮮。千体地蔵のあたりとかめちゃくちゃ不気味に見えた。

みなさまからは「クッッッッッサ!!!!」「屁の臭いがする これが玉藻ちゃんですか」「温泉ってうんこなの?(哲学)」と言った感想を頂きました。

 

そうこうしてる内に夕飯の時間になったので最後の飯屋へ。

 

 

オシャンなイタリアンでご飯を食べる。

 

 

しょうゆさんと頼んだドリンクが被っただけでキャピキャピしてしまう。自分たちをインスタ女子だと勘違いしているアラサーのおじさんたち。

 

 

 

オシャンなメシをおいしく食べた。

このレストランを選んで予約したのはおれなんだけど、下手な店を選んだらcreamさんに「貴様は美食倶楽部永久追放だ!!!」って怒鳴られてしまうかとビビっていたので良さげな店でよかったです。creamさんを何だと思っているんだ。

 

 

メイン料理まで平らげて大満足。

実はおれはこのメシ中搾精病棟の最終話が出ていることに気づき我慢できず読みながらメシ食ってたら「死ね(直球)」「世界中のイタリアンレストランに謝れ」「テーブルマナーの墓場みたいなことすんな」と言われました。みんなもご飯の最中にエロCG集見るのはやめようね。

 

満足して退店。

雰囲気もメシも店員さんもいい感じのいいお店だった。

帰り際に店員のおばちゃんの旦那さんとバーローさんの出身地が完全に一致してるということが発覚してちょっと盛り上がった。旅行先のたまたま選んだレストランの店員と出身地が同じなのどんだけの確率なんだよ。

 

ご飯を食べ終わったあと別れる。

遠征勢もみんな楽しそうにしてくれてたので全体的によかったです。

もう一日滞在するそうなので最後まで楽しんでほしい。

 

帰宅して日記書こう~と思ったんだけどアホほどの眠気に殴られそのまま寝てしまった。

翌日起きて午前中すべてを費やして日記を書いた。

よい休日でした。

 

終わり

10/19~10/20

 

夜勤。

先日昼寝を長く取りすぎたせいかうまく眠れず昼前に起きてしまった。

シャワー浴びたりPCいじってダラダラしながら眠気が来るのを待ってたけどなかなか眠れなくて時間が経つにつれて絶望感が募ってゆく…今日の仕事がオワになるという絶望感が…

結局2時間ぐらいしか眠れず仕事へ赴くことになった。

 

仕事。

 

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死。

ハチャメチャに頭が痛く吐き気がし、思考能力がゼロになった。つまりオワです。

人間は睡眠をせずに仕事をすると死ぬ。

なんか途中から咳とかクシャミとかも出始めてすわ風邪の再発か!?と思ってたんだけど今考えると体からの「風邪っぽく体を演出するからうまいこと誤魔化して家に帰ろうぜ!!!」という体からの指令だった気がする。

夜中を超えてようやく落ち着いてきたのでホイホイホイと仕事を片付けた。

土曜なのもあってそこそこ忙しかった気がするが体調不良を装って仕事から逃げていたのであまりわからない。その体調不良は眠れなくてストリートファイターファイブのトレニーングモードをし始めて寝不足になったゆえの体調不良であることを隠しながら…

会社の人間にだけはこのブログを読まれなたくない。

気づいたら朝になっていたのでさっさと退社。

 

帰り道の途中デパートでお菓子を買いあさり新幹線に乗り込む。

 

 

 

今月も定例行事、行かせていただきます。

那須は秋の空気が濃く、肌に触れる風が優しい。

 

 

実家の味噌汁、アクア・ヴィタエ(生命の水)とほぼ同義であることは疑いがない。

体中の細胞に染み込む味。

ご飯とシャケと漬物と味噌汁だけの簡素な昼飯を食べた。

しかしこれ以上のものが望めるだろうか。

 

夜勤明けの疲れが一気に来たので眠る。

日付変わる前ぐらいに起きて日記を書いた。

今回はショートステイだけどゆっくりしていきたい。

 

終わり

10/18

 

休日。

朝起きる。

最近夜勤ばかりだったのでどうせ夕方に起きるだろ…と自分をまったく信頼していなかったので朝に目が覚めたときは驚いた。

おれの体にもまだ一片の人間性が残っていたと見える。

朝からシャワーを浴びて休日をどう消費するかの算段を立てた。

 

 

気づいたらエイジスリフレクターで人間を破壊する研究をしていた。

それしかやることがないんですか?

ユリアン、マジで連携が無限にあって無限にトレモできてしまう。他の格闘ゲームいろいろやってきたけどトップクラスにトレモのしがいがある。

ふと時計を見たら昼過ぎになっていて正気を取り戻した。このままでは人間を破壊する研究だけで一日を終えてしまうサイコ野郎になってしまう。

ちょうど腹も減ってきていた(格闘ゲームはスポーツなので)ので外出することにした。

 

かなり久々に自転車を転がして風呂に行くことにした。

秋の涼しい風を感じながらサイクリング!と思ってたんだけど風の寒さがもう既に冬みたいになっていて震えながら自転車をキコキコするハメになった。

小一時間ほど自転車を漕ぎ終えて目的地へ。

 

 

Furo入る前に隣にあるSushi屋でメシを食った。

スーパーの端っこにあるちっちゃいお寿司屋さんだったんだけど席は盛況でなかなかどうしてうまかった。

 

 

金玉も食う。

寿司を食うのもかなり久々な気がする。

かなりウキウキしてしまい好き放題なネタを注文しまくったらそこそこ値段が行ってしまった。デブの脳内に”自制”の二文字はない。

 

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おいしそうでしょう?おいしかったです。

お腹いっぱいになって退店。

 

 

すぐ隣の温泉へ向かう。

外が寒いのもあってかなりゆっくり入ることができた。

露天風呂に植えられた金木犀が脳を溶かし、お湯が肉体を溶かしていく。

全身ドロドロ人間になった。

 

 

SushiとFuroの相乗効果が生まれ、完全に優勝…We are the champions

休憩所で小説読んだり寝たり風呂入ったりを繰り返した。

体がグングンと回復していくのを感じる。

やっぱ休日は温泉に限るわ~

 

夕方になり暗くなってきたので帰宅。

パラパラと雨が降り始めていて寒さに拍車をかけていた。

30秒自転車を漕いだだけで温泉の温もりが全部吹き飛んで消えた。虚無~

家に着いたら雨に打たれた疲労と温泉の疲労が合わさって急激な眠気が来たので少し寝た。

 

起きた。

さとしさんとストリートファイターファイブずっとやってた。

このゲーム、やっぱうまい人相手だとかなり頭を回転させながらやらないとそもそも勝負にならなくてめちゃくちゃ疲れるんだけど楽しい。

今まで虫御用達みたいな治安の悪い格闘ゲームをやってきたから新鮮な感覚だ。ブレイブルーセントラルフィクション、お前のことだぞ。

すごいいい勝負(サブキャラ相手だけど)ができて楽しい。

試合が終わったあといろいろ指摘されて気付けることがあるのもありがたい。

おれの人生史上最も真面目に格闘ゲームをしてるかもしれん。

強くなりてえな~

 

格闘ゲーム終わったあとまた小説を読んでいたら遅い時間になった。

最近グラなんとかをやる代わりに小説を読む時間が増えた。

グランブやらなくて偉くないですか!?ってディスコードで言ったら「昔犯罪して更生したヤンキーみたいなこと言うな」「薬物中毒者は今やめたっつってもすぐ再発する」「偉いやつはそもそもグランブルーやらん」とか言われまくった。

 

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グランブルーファンタジーは人生の無駄。

 

終わり

 

10/16~10/17

 

夜勤。

前日、ずっと小説を読んでいたら寝るのが遅くなってしまった。

 

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

なんか面白いSF小説くれ~つったらフォロウワーの方から教えていただいたやつ。

仮想現実の中でAIたちがなんやかんやする話。

世界観の描写がものすごく丁寧で、<夏の区界>っていう田舎町のリゾートを再現した仮想現実世界の魅力が文章によってまるで映像を見ているかのように克明に表現されている。

開幕数ページで夏の朝を描写してるんだけどもうそこを読んだだけで「あっ…この小説…メチャメチャ好き…」となってしまう。

本編の内容は牧歌的なリゾート描写から始まったと思ったら王道なファンタジーが始まって、パニックホラーになったと思ったら鬱エロゲーが始まって最後は重厚なSF感を感じたりとにかくいろいろな要素がある。

読んでてまったく飽きなくて、次の展開が楽しみになりつつもひとつひとつの丁寧な描写が映画を見てるような気分にさせてくれる。

後半にこの世界が何故成り立っているか、何故存在してるのかが明らかにされるんだけどそこがまた衝撃的で凄惨。前半のこれでもかという綺麗なリゾート描写がうまい具合にミスリードになっていて感心した。

キャラクターであるAIたちも皆個性豊かでキャラ立ちしていて愛着が湧いてくる。

いろいろと謎を残しつつ終わるんだけどどうやら続編もあるらしい。絶対に読みたい。

久しぶりに小説読んでて楽しい~!って気持ちになれた。

おすすめです。

 

本の話終わり。

よい小説を読み終わったあと特有の達成感と喪失感を胸に抱えながら出勤。

 

仕事。

そんなに忙しくない日のはずなのに妙に忙しさを感じた日だった。

なんというか…忙しさの波が前半に局地集中しているような感じがした。

出勤して仕事すすめるぞ~って状態から一歩も進まないまま日付が変わってしまった。

上司がメチャメチャイライラしてたんで「生理っすか?w」って聞いたら「死ね(直球)」って言われた。まあそうなるな。

日付変わったあたりでようやくまともに進められたのでさっさと仕事を片付けた。

新しい担当仕事を回されて大体三回目ぐらいだけど、まあもうなんかできるっしょ!ガンバッテ!って言われて放置されたのでノリだけで仕事をした。いつかおれを野に放ったことを後悔する日が来るだろう…

いろいろやってたらいつの間にか朝になっていた。

必要な書類が見つからなくて処理することができなかった仕事を日勤に引き継いでるときごめ~ん書類がなくてさ~って言ったらえ、ここに普通にあるんですけど…って普通にあることを指摘された。何食わぬ顔で今出来上がったんじゃないかな?とにかくヨロピコ!!!!っつってダッシュで退社した。ホンマモンのカス。

 

帰宅して就寝。

夕方に起きる。

会社の飲み会があったので参加した。

普段はクソほど嫌いなイベントなんだけど、今回はず~っと仲良かった同僚が僻地へ異動になった送別会だったのでさすがに参加した。(この回の同僚A よく一緒にご飯を食べたり温泉に行ったりしていた)

相当長い間お世話になってたのでなんか少し悲しくなってしまった。

また二人で風呂行こうね…っていう傍から聞かれたらいろいろな誤解をされそうな別れの挨拶をして別れた。

 

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さらば友よ。また会う日まで。

 

帰宅。

エイジスリフレクターで人間を破壊したり雑談してたりしたら寝落ちして朝になった。

おれもいつかは僻地に飛ばされてインターネットすらできなくなる日が来てしまうのだろうか。

 

終わり

10/14~10/15

 

yakinkin。

夕方起きる。

部屋が寒いぐらいになっていてびっくりした。

季節の切り替わりはいつも突然である。

コーヒーを夕飯と目覚まし代わりにベランダで飲んだ。

金木犀の香りが心地いい。

年中これぐらいの気温だといいんだけどな~

おセンチな気分になりながら出勤。

 

仕事。

台風中の仕事があまりにもオワっていたので仕事に行くのが若干嫌だったんだけど今日はかなり平和だった。

仕事にも台風一過があるんですね。

のんびりと仕事を片付けた。

この前引いた風邪の残滓がなかなか消えなくて咳をゴホゴホしていたら上司から「お前の菌、なんか毒性強そうだから咳するのやめろ!!!」って言われた。

 

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けつにょう菌が移るぞ!気をつけろ!

その後スッとその上司がマスクをくれた。これがツンデレちゃんですか。

夜中も平和に終わってさっさと仮眠に行くぞ~と思ってたんだけど平和な仕事から一転してハチャメチャハプニングがたくさん発生したのでクソほど時間を食った。

どっちかというと上司のが大変そうだったんだけどおれも巻き込まれる形でいろいろと被害を被った。

気づいたら仮眠が無に近い時間になっていた。全員目が死んでいた気がする。

朝もそこそこ忙しくて仕事が終わるかギリギリの瀬戸際だったので目についた面倒事をすべてなかったことにして終わらせた。あとから見つけた人、がんばえ~

疲労していたのでさっさと帰った。

 

帰宅即就寝。

 

起きたら夜。

一時期は夜勤明け寝たら夕方に起きてた時期もあったんだけど最近は夜にならないと目が覚めなくなった気がする。疲労と衰えには勝てぬ。

起きてストリーートファイターーーファイブやってた。

今日も今日とてデビルアクマとバトルしていた。

前回戦っていたときより動きが洗練されていて強くなっていた。成長性S、デビルアクマ。

おれ自身知らねえだろこれ~!!ってボッタして誤魔化しながら勝ってる部分が大きいのでそこに対応されるようになってきたらもっと負けるんだろうな~人間性能の根幹が違いすぎるので…

デビルアクマと真面目な格闘ゲームして楽しかった~!ストファイブは神ゲーム!って気分でそのあと野良対戦に行ったら飛び道具とサマーソルトしか打たないガイルに何もできず負けたりして精神が壊れた。ストファイブは最悪。

このまま上達を目指すにはこのへんの野良に潜む悪意に勝てるようにならないといけないんだろうな~

まあ相手からしたらエイジスリフレクターで体力8割持ってかれるのも悪意以外の何者でもないと思いますけど…

 

ストファイブ終わったら何をすることもなくなってしまったのでグランブルを軽く周回したらありえんぐらい肉体が疲労した。

最近このゲームやってなかったんだけどこんなに疲れるゲームでしたっけ??

人間がやる作業じゃないよこれわ。

疲労して寝落ちしたら早朝になった。

グランブルーファンタジーは人生の無駄。

 

終わり

10/13

 

休日。

前日日記書いて寝よ思ったのに寝る前に読んだ漫画を読み続けていた。

 

www.sukima.me


主人公の美影がカラテを通じて成長していく正統派格闘モノ…と思わせといて主人公がカスすぎてよくわからない漫画。

とにかくマジモンのカスで、カラテは使うけど女とか自分より弱いやつボコるときにしか使わないし自分より強い相手には土下座してションベン漏らしてアヒアヒ言いながら逃走する。

 

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ギャグのセンスもオヤジ。

ジュニアは舐められてるじゃあないんだよ。

 

悪役としてカリスマがあるというわけでもなく、愛嬌のある悪役ってわけでもなく、本当にただのカスなのでどういう風に捉えて読んでいいか最初は困惑した。

いや、普通格闘漫画の主人公って話が進むごとに成長してくと思うんですけど全然こいつ人間的に成長しないし強敵にはビビってばっかりだし…

相手に勝とうとするときも相手の女をレ○プして孕ませた挙げ句ガキができたらトンズラして精神的ダメージを与えてから戦ったり(しかも負けてたし)全然主人公として応援できない。

相手にレベルアップして力で勝とうとする主人公じゃなくて手持ちのデバフアイテムとかデバフ魔法使いまくって勝とうとするデバフ系主人公なんですよね…(アイテムが尽きるとションベン漏らして泣きながら命乞いする)

更生しかけてきたな~と思ったら性欲に負けてまたレイ○まがいの犯罪犯したり銀行強盗したりバスジャックしたりやりたい放題である。

それでもなぜか読み続けてしまう謎の魅力がある。

美影が持ち前の生存力と生き汚さで様々な窮地を脱出する(だいたい自分が招いた窮地だけど)ハリウッド映画的な見方が正しいのかもしれない。

 

ろくでもない漫画読んでたらいつのまにか昼前になってた。

台風一過でものすごく晴天になってたので外出しようかな~と思ってたけど電車止まってたりそもそも行きたい場所が閉まってたりしたので諦めた。

ボヤーとしてたらそのまま寝落ち。

 

起きたら21時でした。

終わりだよ~

すべてを諦めてベッドに寝転がりながら本を読んだ。

まあ連勤で疲れてたしこんな休日でもいいんじゃないでしょうか…

おすすめしてもらった小説をずっと読んでたんだけどかなり面白い。

なんか小説を読んで純粋にワクワクした気分になれて嬉しい。1984年は読んでてワクワクとは無縁の小説だったし…(おもしろいけど)

読み終わったら感想書きます。

気づいたら日付が変わっていた。

疲労をもう少し抜きたい気分になって銭湯へ行くことにした。

台風が夏の残した淀みのようなものを全部綺麗に流してしまったのか、空気が明らかに秋めいていた。

咲いたばかりの金木犀の香りと近所の家から漂うシャンプーの香りが合わさってなんだかノスタルジックな気持ちになった。

秋の風が涼しいと通り越して寒いぐらいだったのでじっくりと風呂に浸かって疲れをとった。

 

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このまま一瞬で冬が来るんだろうなあ。

 

帰宅。

ダラダラして早めに寝るか~と思ったらツイタアーで朝の4時からストファイブーやるぞ!!!!とか言われて思わず参戦してしまった。正気か?参戦したら4人もいた。正気か?

最初は観戦だけしよかな~って思ってたけど途中から魂に火がついてエイジスリフレクターで人間を破壊してしまった。「陰湿だな~」「パチパチパチ(皮肉を込めた拍手)」「俺は真面目に格闘ゲームをしているのに下敷きですべてを破壊される」などの品評をいただきました。

なんだかんだみんなでワイワイできたので楽しかった。みんなと一緒に格闘ゲームをできるだけでおれは嬉しいよ…嫌いにならないで…(重力)

最後にムートくんがハンバーガーさんに「これ勝ったほうが一億勝ね!!!!!!!」っつって見事に負けてたのめちゃめちゃおもしろかったです。

 

 

本当におれは君のそういうところが好きだよムートくん。

 

気づいたら日が完全に昇っている。

よい子のみんなは朝4時から格闘ゲームを始めてはダメですよ。

 

終わり