闘病日誌

生きてえ

7/25~7/26

 

夜勤。

夕方起きる。

体が重い。

最近寝起きに体が重いのはクーラーのせいだったりするのだろうか。

基本的に家にいるときはパワー全開にしているのでよくわからない。

単に体重が増えただけなのかもしれない。

ワハハ。

うどん茹でて納豆と絡めて混ぜたやつ食べた。

自分で信じられないぐらいまずかった。

なぜこの組み合わせでまずくなるんだ???

自分の料理の腕が恐ろしい。

 

出勤した。

なんか外がめちゃめちゃに涼しい。

いや、めちゃめちゃには盛ったわ。そこそこ涼しい。

外にいても汗が吹き出して来ないのは最高に気分がいい。

快適度に比例して仕事も捗る・・・

ということは別になかった。やる気が無なので。

ボケー

仕事のやる気が出る草を食べたい。

 

夜食。

 

 

ブイレで前々から気になっていたこれを食べた。

結構前から買おうと思ってたんだけど躊躇していた。仕事中に内臓が終わるのが怖かったので・・・

食欲が内臓の閣議決定を無視して暴走していたので気づいたら手元にありました。

恐る恐る食ってみた。

 

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辛ッッッッッッッッッ!!!!!死ッッッッッッッ!!!!!!!

想像していたよりめちゃくちゃ本格的に辛かった。

別添えの山椒も山盛りにしてバランスもいい。

辛いは辛いんだけどゴマとかの味もしっかりしてかなりおいしい。

いやほんとそのへんの適当な中華料理屋より余程うまいよ・・・ブレブンはすごい・・・

先日食った刀削麺よりは間違いなくうまい。

気づいたらスープまで全部飲んでしまった。

体からギャーーー!やめろやめろ!!!って言われたけど無視した。

 

ごはん食べ終わったあともがんばって仕事した。

月末業務やった。

あんま集中力続かなくてエロ画像とか探しながらやってたけどなんとか完成した。

無意識で資料の中にマンコとかアナルとか書いてるかもしれん。

おれの社会的地位の明日はどっちだ。

 

朝。

担々麺のおかげで朝から特大の核爆弾がケツから出たので目が完全に覚めた。

実質アド。

早く帰りてえ~って思ってたけど上司が電車遅延で遅れたので残業することになってしまった。

なんか最近もこんなことあった気がするな・・・

昼前になってようやく出勤してきたので月末業務パパッと渡して帰った。

感触は悪くなかったのでこのまま通ってほしい。

まあ通らないんですけどね・・・おれは知ってるんだ・・・

 

腹の中身が全部出ていて激腹が減っていたのでメシ食いに行った。

 

 

うどん屋さんに来た。

夏場のおれの麺類に対する信頼度高すぎるだろ。

めんたいこバターたまごうどんっていう邪道の覇者みたいなうどん食った。

マジでバリクソうますぎて笑ってしまった。

うどんにバターを入れてみようぜって発想をしたやつ完全に天才だろ。

一瞬でなくなってしまった。

うますぎたからノーカロリー。

 

帰宅してすぐ寝た。

 

起きた。

ホワイトアルバム2の続きをやった。

 

休日にtrueルートをやりたかったのでノーマルendを終わらせてしまおうと思ってやったんだけど、

あの・・・・もう無理です・・・・このゲーム・・・・・・

 

 

かずさもいよいよ歯止めが効かなくなってきて女としての感情を爆発させて春希に迫ってくる。

これで最後、これで終わりと言いながら春希とつながろうとする姿には恐ろしいものさえ感じてしまう。

結局5年間で決別をしたと思いこんでいたのは春希だけでかずさはずっと呪いに囚われていた。

かずさ、理性的であろうとしてるんだけど根本的にあまりに寂しがりすぎて感情が制御できてないんだよな・・・

この辺理性より先におせっかいの手が出てしまう春希とよく似ているのかもしれない。

 

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この立ち絵を見た瞬間すべてがやるせなくなってしまった。

もうだめだ。

ぶっちゃけかずさも雪菜がいるってわかっててこういうことしてるんだから相当ひどいこと言ってるはずなんだけど、

もはやそれを責める気にすらなれない。

もう何が正しくて何が間違ってるのかわからない。

 

かずさのピアノ公演の当日、春希はピアノ公演に行かず雪菜のいる大阪に向かってしまう。

ここで春希のことをかずさの誘惑に負けずに雪菜への愛を貫いた、と言うこともできるし、

また目の前の脅威から目を背けて雪菜へ逃避しただけとも言える。

本当にどうすればいいかわからない。

春希はもう何もかも忘れ去りたいようにものすごい勢いでセックスしまくる。

事情を知ってか知らずか、雪菜の優しいが恐ろしい。

いや・・・多分知ってるんだよな・・・かずさから逃げてきたことも・・・

この女の底が知れなすぎる。

その場で春希は雪菜にプロポーズリングを渡してかずさとの決別を試みる。

やってる行動は正しいんだけど、本当にそれでいいのか?という気持ちになってしまう。

取り残されたかずさはピアノの腕もガタ落ち、公演は失敗に近い形で終わってしまう。

公演後楽屋で大荒れしているかずさの姿があまりに痛々しすぎて辛かった。

 

公演後かずさは完全に行方を眩ませてしまう。

 

 

結局春希はかずさのことをほっておけずに捜索に走ってしまう。

ここでかずさのことを”友達”呼ばわりしてるの、読んでた最中はマジでイラッときたけど、

これも春希なりのかずさへの防衛策なんだろうな・・・

かずさのことを直視して狂わないための・・・

 

ようやく見つけたときはかずさは既に精神も体もボロボロになっていた。

春希と会った瞬間からもうかずさが今までの”女”としての汚い部分の感情をすべてぶつけてくる。

ここのシーン、間違いなく今まで一番きつい。

もう本当になりふりかまわずという感じで感情を爆発させてくるかずさに対して心を痛めることしかできない。

 

 

かずさが・・・あのクールなかずさが子供みたいに泣きながらこんなこと言ってくるんですよ・・・

ウッウッ・・・人の心がねえよ・・・このゲームの開発者はよ・・・

 

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マジでこのセリフが悲しすぎる。

春希に見捨てられたくない一心だけで何もかもを捨てようとしている。

最終的に春希はかずさの誘惑を振り切って雪菜との愛を宣言するんだけど、

かずさが雪菜に対して「その名前を出すな」と叫んでしまったところでめちゃくちゃに泣いてしまった。

あれだけ友人としていて大切にしていた雪菜すらも恨みの対象になってしまった。

ここでもう完全に三人の関係が壊れてしまったんだな・・・って実感が湧いてすごく悲しかった。

どうしてこうなっちゃったんだろう・・・

 

春希はかずさへの思いを捨てきることができず雪菜にずっと隠し続けたまま雪菜と幸せに暮らして終わり。

到底ハッピーエンドとは言えないけど、ある意味春希っぽいという意味ではらしい終わり方かもな・・・と思った。

 

あとtrue含めて3つもENDがあるらしいんですけど、既に限界まで疲弊してしまった。

おれはあとどれだけこんな辛い思いをしなきゃならない?教えてくれ・・・

 

ホワイトアルバム2で壊れた心を鎮めるためにひたすら格闘ゲームのトレモをした。

アンダーナイトインヴァースのトレモした。

サブキャラ使いたくてビャクヤの練習をした。

コンボが難しすぎて頭が狂いそうになる。狂った。

 

気づいたら夜も明け始めていた。

夕飯も食わずに一生ゲームしていたことに気づき朝メシを作ることにした。

 

 

ヘルシーな朝食。

朝からやる揚げ物は最高!(お隣さんすいません)(火災報知器鳴った)

 

頭が狂ったので食い終わった後も一生トレモを続けていたら寝落ちしたりして朝になった。

頭も心もゲームに破壊されてしまった。

 

終わり