闘病日誌

生きてえ

4/11 春休み4日目

 

遅め朝起床。

前日かなり遅めに寝たのと酒が入ってるのもあって爆睡だった。

風のものすごい音がバゴンバゴンなって家倒壊すんじゃねえかと思ったのでノソノソ起きる。

軽くモーニングを食べる。

 

 

ツイータアーにこの写真を上げたら「この人バター丸々食べようとしてる・・・」とかゆわれた。

おれをなんだと思ってるんだ(デブだろ)

昼過ぎまでグダグダテレビを見ながら過ごす。

腹が減ってきたので外出。

 

tabelog.com

 

今日のメシはこれ!

もうここは・・・完全に地元の民向けというか・・・

駅からもバリ遠くて住宅街のど真ん中に建ってる中華メインの定食屋さん。

とにかくあらゆるメニューのボリュームがパない。

だいたいすべてのメニューが想像の1.5倍ぐらいの量で出てくる。

ラーメンは野菜麺共にドカ盛り、定食類のメシは丼2杯ぶんぐらいの白米がデフォ。

特大ラーメンなんて危険な響きのメニューを頼もうものなら洗面器並にデカい容器になみなみ継がれたラーメンと対峙するハメになる。

店内は仕事中の男たち、学生、家族連れでいつも賑わっている。

まさにザ・地元の定食屋。

 

 

このスタミナラーメンってやつを昔からよく食べてる。

ニンニクとしょうゆが混ざった雑な味なんだけど妙にうまい。

ラーメンの上に一人前以上の野菜炒めがドカンと乗ってるのもグッド。健康!

岩石みたいな唐揚げも1人前で10個以上乗ってて胃袋を強制的に満たしてくれる。

ここの唐揚げは本当にうまい。世界で一番うまい。おれが自分の家で作る唐揚げはこの唐揚げに比べたらカスや。

何を食べても平均点以上の味。

お昼も夜もいつも賑わってるまさに地元民に愛される店。

おれも学生時代ここに通いまくっていたせいでデブの遺伝子を刻み込まれました・・・

 

ゲロ吐きそうになるまで食って退店。

小休止しつつ今日の温泉へ向かう。

 

 

はるばる那須の山奥まで来た。

前回来たときには微塵もなかった雪がモリモリに積もっている。

 

www.qkamura.or.jp

 

今日の温泉はココ!

今まではおれもよく行く温泉ばっかり行ってましたけど今日のここは初見です。

全国にある「休暇村」ってグループホテルの一角。

前日訪れた那須湯本を更に上に登っていき、茶臼岳というクソデカ山の麓にある。

標高1200mにあるのでハチャメチャに見晴らしがよい。

 

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露天風呂も当然見晴らしがよい。

空が近く雲もすぐそばにあるように感じるので開放感がすごい。

デッキに仁王立ちになりながら風を受けて下界を見晴らしているとOh・・・アイアムゴッド・・・という気分になる。

お湯は那須湯本とは別源泉の大丸温泉というところから引っ張ってきているので硫黄泉ではなく無色透明の単純泉板室温泉に近い。

源泉自体がぬるめなので長湯ができる。でも体温め力は半端ではなく数分浸かってるだけでも激寒の外で仁王立ちしてもワハハと笑っていられるぐらいに温まる。

温泉はホテルの浴場って感じで風情は少ないけど綺麗に整えられてて快適。シャンプーバーとかいうたくさんシャンプーが置いてあるコーナーも女子力をくすぐられてグッド(男湯です)

料金は800円。まあ普通に相場ぐらい?

とにかくシチュエーションが爽快なので高いところが大好きな男の子にオススメだ。

山奥だけど道中はかなり丁寧に舗装されてるので来るのも大して難しくない。

 

爽快になって帰宅。

高いところに登って気がデカくなっていたので帰りに甘い物(おまんじゅう)を買ってコーラと一緒に食った。おれは無敵だぞ。

夕方過ぎ帰宅。

夕飯を外で食べることにしたので家族総出ですぐに外出。

 

 

ワイワイ夕食を食べた。

 

tabelog.com

 

なんのことはないよくある地元愛され系居酒屋。

お料理が家庭的でおいしい。

母さんがここの店長と仲がよいのでサービス品が度々得られる。コネクション最高!

酒も飲まずに一生メシを食い続けた。

酒は飲めないが居酒屋のメシは大好き。居酒屋のメシって男の子だよな・・・

満腹になった。

 

帰宅。

お茶飲みながら日記を書く。

本当に休日のすべてを外食と温泉だけで消費している。

連休も折り返しだけどこの調子で最後まで駆け抜けたい。

 

終わり