闘病日誌

生きてえ

7/22

 

早朝起床。

例によって朝から仕事。

ここ数日朝からの仕事が続いていてめちゃめちゃ体がつらい。

根本的に朝方の生活に体が向いていない。

かばんの奥底から発掘したカロリーメイトを貪りながら出勤した。

カロリーメイトは賞味期限無限。メタルギアで見た。

 

仕事した。

さすがに日曜日だけあってかなり忙しかった。

朝から終わりまで息をする暇もないぐらい忙しい。

汗でTシャツがどんどん死んでいくので勤務中2回着替えるハメになった。

外に出て10秒何もしないで立ってるだけで地獄のように汗が出る。

異常じゃないか?人が生きていける環境ではない。

この世は既に地獄。

解脱してえ~

 

昼飯もパン一個ぐらいしか食う暇もなく働いてたのでめちゃくちゃに腹が減った。

集中力が限界になったので定時でさっさと帰った。

 

まだ明るいうちに仕事を終えたのでブラブラした。

手始めにゲーセンに行った。

ガッツリサウンドボルテックスをした。

リハビリがてら低難易度埋めたり新曲を解禁したりした。

前からやってた曲はまあいいんだけど、新曲に対する耐性が明らかに落ちてる。

新しいことを覚えられない。老人なので。

何度かチャレンジしてみてもあまりスコアが上がらなかったので早々に切り上げた。

地力がほしい。

あと前々から気になってたチュウニズムをやってみることにした。

 

 

ゲームセンターで小木曽雪菜の歌声が聞けちゃうの、完全に神ゲーじゃん。

初プレイなのにめちゃめちゃニコニコしながらWHITE ALBUMと届かない恋を連奏しまくってしまった。

後ろに並んでる人からキモがられたかもしれない(陰キャなのでこういうこと気にする)

音楽ゲームするときすらWHITE ALBUM2に囚われてるの完全に”呪縛”。

数クレやってみたけど、結構雰囲気でやっててもコンボがバシバシ繋がったり判定がゆるいのもあって、

かなりライトな感覚で遊べておもしろい。

明らかにこれ押せてねえ!!!って思ってても割といいよいいよ~これぐらいなら見逃してあげるからねって感じでコンボが繋がってくれる。

ユーザーに優しい音ゲー

BMSbeatmaniaのクローンゲーム)出身の曲もかなりたくさん入ってて、

しかも曲チョイスが古のエンシェント音ゲーオタクをニチャァ・・・と笑わせるようなものばかりなのでおれもニチャァ・・・してしまった。

少し高難易度に手を出してみたけど譜面がそもそも認識できない。

手元のテクニックより慣れが重要そう。

結構おもしろかったのでまたやりたい。

 

ゲーセンをおれの汗で沈没させたあと漫画を買いにアニメイト行った。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪いの新刊買った。

この漫画、最近全部読んだんですけどめちゃめちゃおもしろい。

序盤は大分前に読んでて、キッツイぼっち描写満載の人選びそうな漫画だった(妹に貸したらゲロ吐いてた)んだけど、

最近なぜか愛憎渦巻くハード百合漫画に方針転換していてこれがまた面白い。

なんかこの漫画の作者、女子高生の感情書くのがうますぎて「ああ~女子高生こういうこと考えそうだな・・・」っていう共感をしてしまう。

おれも実は女子高生だったのかもしれん。

最新刊も主人公のもこっちを奪い合って複数の女が火花を散らす漫画になっていた。

私がモテすぎてレズレイプとかにタイトル変えたほうがいいんじゃないか?

 

日も落ち始めていい加減腹が限界を訴え始めてきたのでメシを求めて彷徨した。

行きたかったステーキ屋まで15分ぐらいかけて汗ドバドバ出しながら行ったんだけど、

着いたら定休日だった。

この世のすべてを破壊してえ。

トボトボ帰ってたら去年キチガイのように行っていた刀削麺屋さん(潰れた)

の跡地に新しい中華料理屋が出来ていてしかも刀削麺を出していた。

チャレンジの意味を込めて入店してみた。

 

 

 

久々の尻穴破壊メシな気がする。

欲望のままに注文してしまった。

刀削麺、見た目は殺意が高いけどそこまで辛くなくて味自体もそこまで濃くなくてなんかう~んって感じだった。

やはりあの思い出の中の刀削麺には勝てないのか・・・

対照的に前菜の鶏肉はバリ辛くて味がバカみたいに濃かった。

バランスを取れということなのか。

かなり満腹になって帰った。

 

帰宅した。

シャワーを浴びてアイス食べたら結構いい時間になっており、

うつらうつらしてそのまま寝落ちしていた。

 

~数時間後~

 

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腹の中で核爆発が起こった。

腸蠕動がBPM400のブラストビートを刻んでいる。

一気に目が覚めてトイレに駆け込んだ。

ここ数ヶ月で一番の痛みだった。

数時間前ニコニコしながら唐辛子食いまくってトドメにかき氷にコーラぶち込んで啜ってるデブを殺したくなった。

 

内臓の中身が全部出た。

体力も気力もすべてもっていかれてしまった。

アナルトレーニングは用法用量を守って正しく行いましょう。

 

終わり

7/21

 

休日。

お昼に起きる。

昨日の寝落ちの影響であまりスッキリ眠れなかった。

最近ひきこもってゲームの休日ばっかりなのでどっか出かけようかな~って思ったけど、

どこに行くかを決める前にPCの前に座ってしまったのでオワった。

2時間ぐらい無駄に動画見たりして時間が消えてしまった。

私は意思薄弱PCゲーム大好き出不精オタク男です。

昼メシもどっか食いに行く予定だったのに結局じゃがいもをレンジであっためて塩コショウかけて食うだけの現代人の威厳ゼロの食事だけで終わった。

じゃがいもは野菜なのでセーフ。

昼過ぎになって完全に外出する気力が消えたので開き直ってWHITE ALBUM2した。

 

coda(社会人編)を始めた。

 

もう正直この先を見るのが嫌すぎて気が進まなかった。

おれは小木曽雪菜と幸せな世界で生きていきたいんだよ・・・これ以上辛い思いは・・・

いやダメだおれは最後まで真実を見届ける。

気合を入れてやった。

春希と雪菜は社会人になってもラブラブでお互い仕事も順調、順風満帆の恋人生活に励んでいた。

その仲良しぶりたるやcodaに入って5分でセックスを始めるぐらいだ。

とんでもねえセックスモンスター共だよ。

もう小木曽雪菜が幸せそうにしてる姿を見るだけで涙が出てくる。

ここまで来るのに長かったよ・・・本当に・・・

 

春希の仕事の出張兼クリスマスイブ祝いでフランスに来た二人。

仕事も終わって雪菜と幸せな一時を過ごすだけというところで、

 

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会ってしまった・・・冬馬かずさに・・・

完全に偶然会ってしまったのでここでさよならしとけばいいのに、

春希はおせっかい心出して怪我したかずさをホテルまで送って雪菜との約束すっぽかして怪我の治療までする(雪菜には嘘ついてごまかす)

おめえよ!!!!!!!!!本当にゲロクソカスゴミバカヤロウがよ!!!!!!!

もうこの時点ではやめてくれ頼むからさっさと雪菜のとこ戻ってくれと思っていた。

案の定かずさも春希への思いを完全に捨てきれてないし・・・

ア~~~~やめろやめろ!!!!平穏に終わってくれ頼むから。

 

なんだかんだあって雑誌記者としてかずさのインタビューをしたり、

日本公演があるかずさも日本に戻ってくる。

 

 

当然雪菜も感づいてて”友人”としてのかずさと”恋敵”としてのかずさの間で認識が揺れ動いてて、

結局春希と一時的にだけど会わなくなってしまう。

おい・・・どうしたんだよ・・・雲行きが怪しいよ・・・

またあの迫力満点のラブラブセックスをしておれを安心させてくれよ・・・

春希は春希でかずさの個人取材という名目の半同棲生活を始める。

こいつマジでクソだなって思ってた。ここまでは。

 

で、こっからなんですけど、

それはもう怒涛のかずさカワイイシーンが連続してきて、

待たせたな!!!たっぷりかずさの魅力堪能してくれよな!!!っていうシーンがめちゃめちゃ連続で出てくる。

いや、嬉しいけど今じゃなくていいだろ!!!!

おれには小木曽雪菜っていう心に決めた・・・決めた・・・

 

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いや 無理だわ。

冬馬かずさかわいすぎで無理だわ。

正直、始める前はかずさが出てきたの大分前だしずっと出番なかったし雪菜とくっつくのにあれほど苦労したし、

そこまで心は動かないだろ・・・って思ってたんだけど、

この女、あまりにもかわいすぎる。

ツンツンしてるけど不意に見せる弱さとか、理性的であろうとしてるんだけど寂しがりだったりとか、

あまりにもヒロインとしての魅力にあふれている。

多分全プレイヤーがおれと大体同じことを考えてると思うんですけど、

それを覆すほどの冬馬かずさの描写をしてやるぞというライターの執念をひしひしと感じる。

ライター・・・お前の目標が人間の心を苦しめるということならそれは完全に達成されているぞ・・・

一人の女とくっついたあとここまで別のヒロインの魅力を描写するエロゲー、マジで人の心がない。

自分自身がかずさに魅力を感じるたびに罪悪感のような感情に囚われてしまう。

北原春希のことをクズだと罵ったけど、おれはこいつのことをもう責められない。

ここにきて主人公に感情移入することになるとは・・・

 

 

一方雪菜はダサTでライブに励んでいた。

 

途中まではお互い”取材”という後ろ盾があって、かずさも春希は雪菜と付き合ってる事実を認めて一歩引いた立場にいたんだけど、

段々とかずさも歯止めが効かなくなってきて本能が理性を上回るようになってしまう。

この辺結構雪菜との対比になってて、かずさも根本的にはめんどくさい女だということがわかる。

ここで終わりだと突き放した翌日に唐突に依存を始めたりだんだんと歯車が狂っていく。

 

 

一線を超えた。

もうダメだ。

このゲームは一体どうなってしまうんだ。

おれは最後まで・・・生きて終えることができるのか。

 

心が完全に疲弊していたところでデビルアクマに格闘ゲーム誘われたのでやった。

 

今日はギルティギアをやった。

昨日やったとはいえブランクがあるのには変わりなくアクマさんとやるにはかなり不安が残る。

ちょこちょこ勝てたけどやっぱり詰めとかコマンド精度が終わってて負ける試合が多かった。

やっぱりギルティーギアーは勝ちたければ真面目に向き合うしかないな・・・

画面端の起き攻めをミスらないようにするのが大事。

終わった後ホワイトアルバム2の話をめちゃくちゃ早口でした。

このゲームで生まれた感情を他人と共有するのかなり楽しい。

エロゲーの話を一緒にしてくれる友人、大事にしてえ~

 

明日も早いので早めに寝るつもりが結局日付が変わってしまった。

ホワイトアルバム2に殺される。

 

終わり

7/20

 

朝起きる。

早朝仕事なので。

連続で早番が続くと体が悲鳴を上げているのがわかる。

朝早く起きて朝から働くの、人道に反する。

朝メシが何もなかったので麦茶だけ飲んで出勤した。

頭がホワイトアルバム2に侵食されていたので出勤中ずっと届かない恋を聞いてた。

孤独な~

 

働いた。

クソのような暑さの中クソのように忙しい仕事に立ち向かった。

一歩歩くごとに足元に汗で水たまりができる。

実際、職場自体はクーラーガンガン効いているので涼しいんだけど、

一歩外に出たときの温度差がやばすぎて体が悲鳴をあげてしまう。

無限に汗を吸収するワイシャツを着たい。

通常のワイシャツではおれの発汗を縛るには薄すぎる。

 

仕事が落ち着いてきたので掃除をすることにした。

職場に着替え用の自分のロッカーがあって、そこを掃除してたんだけど、

まじでありえんぐらいゴミが出てきて笑ってしまった。

細長いロッカーの中からデカイゴミ袋2つ分ぐらい出てきた。

完全に四次元空間と化している。

ハンガーが意味わからんぐらいの量出てきてこれだけでゴミ袋が満杯になった。

こいつら人のロッカーの中でセックスして子供増やしてんのか?

全部処分するころには大分時間も経ってた。

定時になったのでさっさと帰るか~って思ってたら、

上がり際にこれ手伝って~と内職をしてる人に捕まってしまいガッツリ残業してしまった。

ひたすら刺し身にタンポポを乗っける並の単純作業だったので精神が虚無になった。

気づいたら日も傾くぐらいの時間になってたので今度こそ逃げ帰った。

 

帰りにゲムセンに寄った。

かなり久々にサウンドボルクスをした。

めちゃめちゃ下手になってんだろうな~って思ったけど意外とそうでもなかった。

むしろ癖が抜けてそこそこ押せるようになってる譜面もあった。

やっぱり放置こそが音ゲーにおける宗教の最大勢力。

がんばってやってたら数クレで指が裂けて爪が割れてきた。

低下した体力は誤魔化せなかった。

痛みが限界になったので帰った。

 

帰りにお腹が空いてたので喫茶店に寄った。

 

 

さすがに暑くてホットコーヒーを飲む気にならなかったので普段頼まないアイスカフェオレにした。

シロップをガンガンに入れて飲んだら体力がガンガン回復した。

甘いものはすべてを解決する。

 

帰宅した。

アンダーナイトインヴァースやってた。

ランクマッチを延々とやってた。

格闘ゲームのランクマッチ、大体闇に飲まれるからあまりやらないんだけどこのゲームはあんまりそうならない。

ゲーム性の問題だろうか。

全然人がいないので同じ人と当たり続けるのが悲しい。

それがめちゃ強い人相手だと大分ゲンナリする。

というか全体的に相手のレベルが高すぎて手も足も出ないことが多い。

今まだこのゲームやってる層はガチ勢しかいないってことなんだろうな・・・

いつものとおり負けがこんでコンボ精度と精神が終わってきたところでやめた。

強くなりてえ~

 

終わったあとギルティギア部に行ってギルティギアもやった。

アンダナで動きがグダグダになっていたのでかなり赤ちゃんプレイになってしまった。

ギルティギア、難しすぎる。

ギルティギアも難しいんだけどヴェノムというキャラも他ゲーへの浮気を許してくれない激重キャラなので。

さすがに今の浅さではガチでやってる人にはぜんぜん勝てなかった。

格闘ゲームの複数タイトル並行してできる人はすごいわ。

 

ギルティギア終わったあと急激に眠気がきて寝落ちした。

起きたらもう朝になってた。

規則正しい生活のはずなのになんか損した気分なのはなぜだろうか・・・

 

終わり

7/19

 

休日。

昼起きる。

ものすごく晴れている。

ガラッと窓を開けた瞬間に意識を全部持っていかれそうなぐらい暑い。

一瞬で外出を諦めた。

今日一日は引きこもるぞ~と決心を決めて、

軽い部屋の掃除と洗濯物を済ませて、飲み物とアイスを準備してPCの前に座った(俗に言う無敵フォームである)

 

WHITE ALBUM2をした。

以下オタク文。

 

小木曽雪菜ルートをやった。

満を持してというか、ついに来てしまったと言うべきか。

とにかく他のルートとは要求される覚悟の量が違いすぎる。

言ってしまえば今までの3人は前座に過ぎないですからね・・・

 

 

かなり序盤で出てくるこの選択肢で小木曽雪菜に電話をかけるとルートが分岐するっぽく、

30秒ぐらい深呼吸したあと覚悟をキメて選んだ。

 

 

無理。

もう無理。

開始5分で無理になってしまった。

このCGあまりにもやばすぎる。

今までのルートで偽の笑顔と悲痛の涙を流し続けた小木曽雪菜の安堵の笑顔と嬉しさからの涙・・・

泣いてしまう。

なんだかんだ小木曽雪菜の幸せをおれも望んでいたのか・・・

 

前半いつもどおりホテルで心を破壊された後、今度こそ春希は誰にも依存せず一人で耐える道を選ぶ。

がんばって日常に復帰して学校やバイトに行くんだけど、

そこで今までの3人のヒロインたちがそれぞれ春希を気にかけてくれる。

春希くんも真っ当に社会復帰して小木曽雪菜に対してもしっかりと向き合う覚悟ができていく。

頼むから最初からそうしてくれ。

 

 

まあこいつだけは出た瞬間悲鳴を上げてしまったんですけど・・・

和泉だけは最後まで自分の目標を達成させるために春希に接触し続けたけど、

結果的には雪菜への後押しをしてあげてる感じになってた。

でも春希の気持ちを確認したらもうスッパリ自分の身を引く潔さはすごくよかった。

この時点で何年もかけた演劇の脚本は出来上がってたはずなのに、

自分の目標が完全に達成できないとわかった瞬間に躊躇なくそれを捨て去る。

捉えようにとってはかなり狂気的なんだけど、そういうところが和泉千晶というキャラの最大の魅力なのかもしれない。

割とこのルートの最後のほうまで和泉がチラチラ出てくるんだけど、

正直最後までなんかまたデカイことやるんじゃねえかとヒヤヒヤしてました。

付けられた傷が大きすぎる。

 

春ちゃんもいつものお節介節で春希を気遣ってくれる。

このルートだと春希がフッた小春ちゃんの友達にかなり早い段階で直接謝罪する。

春希自身が精神的に成長してるっぽい描写だった。

ここで小春ちゃんも巻き込まれ的にふられてて、

若干傷心しているのがかわいかった。

ある意味では一番真人間だよな・・・小春ちゃんは・・・

この世界線だとちゃんと二人同じ大学にいけてるのでよかった。

真人間らしく普通に幸せになってくれ狂気に呑まれず。

 

 

麻理さんは相変わらずかわいかったです。

(このルート麻理さん全然出番なくて悲しかった)

 

精神的に完全に復活した春希は雪菜に再度告白する。

ここ、嬉し泣きする雪菜の反応以上に嬉しがる依緒と武也のリアクションが何より感動した。

今までのルート、この二人にも怒られてばっかりだったので・・・

ウッウッ・・・よかったね・・・よかった・・・って気持ちになった。

 

ここからは春希の話というよりは完全に小木曽雪菜の話になってきて、

小木曽雪菜がどういう思考をしたどういう人間かということがひたすら描写されてた。

ぶっちゃけると、

マジでめんどくさい!!!!!!

めんどくさいし重い!!!!!!!!!

 

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この一言が全てを表してる。

諦めきれないけど受け入れられない、女心と良心と三年間の狂気がないまぜになったメチャメチャな感情になってる。

でも、こういう感情、誰にでもあると思うんですよね。

触れられたくないけど構ってもらえないと寂しいとかそういう感情誰でもあると思う。

良心と欲望の間で揺れ動き続ける的な・・・

そういう意味ではこの小木曽雪菜というヒロインは究極的に人間くさいヒロインなのかもしれない。

 

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本当に重くて面倒くさくて魅力的なキャラだと思う。

 

距離感が掴めない二人は桜の木の下で告白し合った中学生みたい(武也談)にウブなお付き合いをしはじめる。

というかこのルート全体的に春希がめちゃくちゃこっ恥ずかしいセリフや行動をガシガシしまくる。

まあ雪菜を傷つけないためって名目はあるんだけど・・・

 

 

お前・・・まるでエロゲーの主人公みたいなことを言うなよ・・・

 

なんやかんやあって柳原朋っていう小木曽雪菜を一歩的にライバル視してる女に騙くらかされて大学ライブに出ることになってしまう。

柳原さん、最終的には悪い人ではないってことがわかるんだけどやってること結構マジで嫌な奴なのでちょっとどうなんだ?って思ってしまった。

危うく小木曽雪菜がハイエースされて薄い本展開されかけてた。

過去の出来事から歌自体がトラウマになってる雪菜をなんとかして歌わせようとする春希。

性交(未遂)で精算しようとして失敗した過去の三年間を、

今度は歌わせることで小木曽雪菜をあの頃に戻してそこから再出発させようとしてるっていう構図になってるのがエモい。

 

 

今度はちゃんと、かずさに頼らずにかずさにさよならできたんだよな・・・

ア~~~

 

ライブが終わったあと、ようやく二人結ばれてエッチシーンが始まった。

ここまで長かった・・・・・

メインヒロインのエロシーン見るために20時間以上かかるとプレイ当初は思ってませんでした・・・

さすがに二人共溜まってただけあって他のルートの10000倍ぐらい迫力あるエッチシーンだった。

お前らどんだけ感情豊かにセックスするんだよ。

あまりにも圧がすごすぎて震えながらマウスクリックしてた。

 

 

エッチシーンが終わったあとの一幕なんですけど、

このセリフがほんとうにやばくて、

introductory chapterで小木曽雪菜がカラオケで春希に自己紹介をするシーンがあって、

そこで発したセリフが「これで私の秘密は全部あなたに知られてしまいました」なんですけど、

ここにきてそのセリフを回収してくるとか・・・ほんと・・・

エモさ限界突破死。

 

最後は雪菜の家で誕生日パーティをみんなでしてるシーンで終わり。

ここもあのとき一人だった誕生日パーティにみんなが来てくれてる対比とか、

あのとき渡せなかった指輪を春希が渡してたりとか、

バリバリ伏線回収してくるので脳汁が止まらなかった。

 

 

本当に・・・本当に幸せになってよかった・・・小木曽雪菜・・・

ありがとうWHITE ALBUM2・・・最高の神ゲームでした・・・

 

って感慨に浸ってたら、

 

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出てきた。

冬馬かずさが。

 

えっおれは小木曽雪菜と幸せになったはずでは・・・

これですべて幸せになって終わったはずでは・・・

頭が???になってるうちに別バージョンのオープニングが流れ始めた。

closing chapter(大学編)が終わり、coda(社会人編)が始まった。

 

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これからが本当の地獄なのか・・・?

心の平穏が得られるのはいつなんだ・・・

 

ここまでホワイトアルバム2の話。

ツバ拭きます。

 

完全にすっ飛ばしてたけど夕方ぐらいに髪の毛切って会社の人たちと焼き肉食べに行ってた。

 

 

正直食べてる最中ずっとホワイトアルバム2のこと考えてたのであまり覚えてない。

肉はうまかった。

会社の人に「今日一日何してたの?」って聞かれたので、

ホワイトアルバム2っていうエロゲーしてました・・・」って答えたら、

「お前本当に終わってるよ・・・」って言われて、

ンダッオラアッッッッッゾッッッッスラッ!!!!!!って言ってしまいました。

 

明日朝早いから早く寝なきゃならないんだけどホワイトアルバム2の衝撃が大きくて眠れない。

このままだとおれは北原春希になってしまう。

 

終わり

7/17~7/18

 

夕方に起きる。

 

 

かなり久しぶりに夜勤シフトの眠りをしたため、変な夢をめちゃめちゃに見まくった。

特にこの夢は印象深くて、夢の中のはずなのに頭の中で麻薬が爆発するような感覚がしていたのを覚えている。

みなさん、世界の心理はこどもということですよ。

長めに寝てさっぱりしてたので適当にうどん茹でて納豆でも混ぜて食べようかなって思ったけど、

冷蔵庫に入ってる納豆が軒並み賞味期限切れ(最長半年)だったのでどうしよっかなって思って、

結局そのまま食べました。

腐臭のする砂利を食ってる気分になった。

おれは・・・おれは本当に現代人なのか?

口直しに冷凍庫に入ってたあずきバーを食べながら出勤した。

 

SHIGOTO。

およそ2週間ぶりぐらいの夜勤なのですべてを忘れた。

こいついつも仕事忘れてんな。

思い出しながらやってたので普段の5倍ぐらい時間をかけながら仕事した。

いや、ゼロにいくらかけてもゼロだから関係ないわ・・・

おれの仕事は虚無。

相変わらず夜になっても暑さがバカすぎて一歩たりとも外に出たくないんだけど、

こういう日に限って外で体を動かす仕事がたくさん来るので仕事の制服が完全にオシャカになった。

完全にワイシャツから乳首透けてたとおもう。

 

夜食。

夜中にコンビニへ赴く感覚すら久々に感じる。

連日の規則正しい食事で食欲モンスターと化していたため欲望のまま弁当コーナーを彷徨った。

チキン南蛮アンドチャーハン弁当っていうデブがデブのために考えてデブが作ったみたい弁当買った。

ついでにおにぎりも追加で買ってしまった。

誰かおれを助けてくれ。

最後に思い出したように野菜ジュースを買ったのでセーフだと思います。

チャーハンがうますぎてびっくりした。

異世界転生したら手からチャーハン無限に出せる能力出せるようになりたい。

 

やはり体は朝方生活に慣れきってたようでバリクソ眠かったので仮眠で爆睡した。

また変な夢をたくさん見た。

ゲームセンターでサウンドボルテックスしたらオッパイのデカイ女子高生が後ろに並んでて、

緊張してe-pass無くしたのを一緒に探してもらう夢見た(オッパイが腕に当たった感触があった)

我ながらこんな安易な夢を見たことが腹立つ。

今度から寝る前に音ゲーやってる女は全員地雷って1000回唱えてから寝ます。

 

朝はそこそこの忙しさだった。

疲れも眠気もかなりあったんだけどそれを感じさせないぐらい暑さの殺意が高い。

地球はおれたちをどうしたいんだ。

冗談抜きで今年は本当に少し異常じゃないか?

30度を超えた日は仕事おやすみっていう法律作ってほしい。

 

定時で帰った。

途中でコンビニ寄ってアイス買って、帰宅してシャワー浴びてアイス食って寝た。

 

 

全然関係ないんですけどこのツイートしたあとにお母さんから電話来て死ぬほどビビりました。

 

夜起きた。

かなり爆睡してていい時間になってた。

デビルアクマさんとUNIやる約束してたのでやった。

 

めちゃくちゃガチでやった。

10先×3を3キャラでやってもらったんだけど、

うち2キャラに敗北してしまった。

 

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ぐ、ぐやぢい~~~~~~~~~~~~

最初のうちはいいペースで勝ってるんだけど、

途中で流れ掴まれてから一気に負けるのをやりまくってしまった。

精神が弱すぎる。

負けがこむと自分でもわかるぐらい露骨に精度が下がってしまうの本当になんとかしたい。

格闘ゲームのためだけに護摩行とか滝行しようかな・・・

というかデビルアクマがマジで防御うますぎて全然崩せない。

おれの中段はガードされるのにおれが中段ガードできないのはおかしくないですか?

人間性能の差を感じる。

めちゃくちゃやる気出たのでマジでUNIがんばろうかな。

終わったあともダラダラ雑談していた。

ホワイトアルバム2の話を超絶早口口角唾撒散鼻息興奮状態でし続けた。

他人にホワイトアルバム2の話をしてるときの自分、この世で一番醜い生物である自信があるな。

 

スカイプ勢とUNIしたり雑談したり寝落ちしたり漫画読んだりしてたら朝になった。

この調子で生活リズムを崩壊させていくぞ~

 

終わり

7/16

 

早朝に起きる。

朝方生活リズムが身についていたので睡眠時間が短くても大分シャキッと起きられた。

体がシャキッとしてても精神は大分グダっていたけど・・・

ウッウッ・・・社会復帰したくねえ・・・

体に現実を叩き込むためモンエナをガブ飲みして出勤した。

相変わらず暑さがバカすぎて駅に行くだけで体もグダってしまった。

おれが出勤するまでの道が汗で河になった。

 

仕事した。

仕事のやりかたわすれた(定期)

そもそも最近夜勤ばっかりで朝勤がかなり久々だったので更にグダグダになった。

雰囲気で仕事していた。ミスした(怒られた)

幸い大して忙しくはなかったので徐々に体を慣れさすことに注力した。

途中からホワイトアルバム2のことしか考えてなかった。

麻理さんのストッキングの厚さについてずっと脳内議論してた。

おれに社会復帰は無理。

 

なんやかんやで定時になったので帰った。

昼飯抜きで働いてたのでバリクソ飢餓状態に陥っていた。

帰宅して自転車に乗ってメシを食いに出かけた。

 

 

家系ラーメン最高。一番好きなダイエットです。

しばらく実家で草を食む生活を送っていたので大分激しいパンチが胃に来た。

店にたどり着くまでと食ってる最中の合計で汗が30000リットルぐらい出たしゼロカロリー。

汗まみれで帰宅した。

やはり栃木と比べると東京は夜も暑いのが決定的に違うな・・・

 

家についた。

格闘ゲームがやりたくてアンダーナイトインヴァースのランクマッチをした。

そこそこ勝てたり負けたりして楽しかった。

このゲーム防御がかなり難しい。

崩し自体はそこまで凶悪じゃないんだけどとにかく対策を知らないと一生相手の攻めから逃げられない。

特にリーチが長いキャラは独自の対策が求められすぎる。

なにもわからず雰囲気でやったら死にまくった。

深いゲーム。

ただ負けてもあ~あそここうすればよかったなっていうのが明確にわかるので比較的イライラしないのはすごいいい。

アンダーナイトインヴァース神ゲーすぎる。

ランクマッチが過疎すぎて同じ相手と当たり続けること以外は・・・

 

アンダナを終わらせてさ~て次のゲーム何やろっかな~って思ったところで急に意識を失った。

気づいたら朝だった。

社会の疲労に揉まれた体は正直だった。

 

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終わり

7/15 夏休み8日目

 

朝起床。

起きて今日が最後の実家で目覚める日だということに気づき、泣いた。

ウッウッ・・・社会に復帰したくない・・・

泣いてたら腹が減ったので朝飯を食いに降りた。

生きねば。

 

 

草を食べた。

モロヘイヤとかいう草うますぎる。

ヌルヌルしてるからなんかエッチな気分になりお得になる。

 

夏休み最終日だしどっか外出しようかな~って思ったけど、

暑さが強くなるにつれて何もかもどうでもよくなってしまった。

 

 

気づいたらこうなってた。

どうしてこうなっちゃったんだろう・・・

 

以下ツバ飛ばしWHITE ALBUM2感想文。

 

風岡麻理さんのルートをやった。

 

かなりよかった。

今までのサブヒロインのルートでは一番好きかもしれない。

 

このルート、とにかく総評を言うのであれば。

麻理さんがかわいい。

マジで。

麻理さんがかわいい。

 

 

 

いやね、言ったらあざといよくあるキャラですよ。

仕事狂だけど恋愛にはウブで、北原春希の前では強がっちゃうけどふとしたことで乙女モード入っちゃったり・・・

 

 

無理すぎる。

萌えが限界をぶっちぎっちまってるよこれは。

あのですね、今までのヒロインたちが癖ありすぎるおかげでこういうまっとうにかわいいヒロインがありがたすぎるんですよね。

おれが成人女性恐怖症であるにも関わらず一発でメロメロになってしまった。

 

話はいつもどおり小木曽雪菜に精神を破壊されたあとの春希から分岐して、

傷を癒やすために仕事場に逃避して麻理さんに慰めてもらうところから始まる。

 

 

失恋で傷ついた状態でお固い上司にこんなことされたら一発で堕ちるに決まってんだよな~~~

他のルートだったらこっから北原のメンヘラモード始まって依存がズルズル・・・ってなるとこだけど、

麻理さんは大人なので最初は特に大きく踏み込んで来なくてこの辺も他のルートとちょっと違う。

そのあと依存を求めてたけど麻理さんが出張でいなくなっちゃったりして春希の精神がちょっとおかしくなって、

なんやかんやあって麻理さんレイプして尻コキしたりする(改めて書くとこいつクソだな)

この辺個人的にちょっとおもしろい対比で、

和泉ルートは依存を求めた春希を利用した和泉の話で、

小春ルートは依存に応えた小春が堕ちてく話なんだけど、

麻理ルートは一貫して春希の視点で春希の精神の移ろいを重点的に書いてるんですよね。

だから春希も結構メンタルぶっ壊れたような描写とかクソ面倒くさいメンヘラ思考をしてることがわかる。

今までのルートだと嘘つき異常者という印象が強かったので逆に人間味を感じて新鮮だった。

まあクズはクズなんですけど・・・

 

その後も北原と満更でない感じで麻理さんも付き合い始めて、

北原の一挙一動にやきもきしたりジタバタしたりする。

萌えが強すぎる。

春希は毎度のように小木曽雪菜に麻理さんと付き合ってることをカミングアウトをして決別をしようとする。

 

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毎度春希がバカ正直に全部を話そうとしてるとこ見ると常にこの気分になる。

で、ここも結構他のルートと違うんですけど、

小木曽雪菜は春希に別の女ができてることがわかると、超然的な態度で相手の女を励ましたり春希を笑顔で送ったりして一人で泣く、みたいな行動をしてたのが、

このルートでは明確に春希の決別の意思に気づいてて、それを先延ばしにした挙げ句自分の誕生日を盾にして春希に話を切り出させないようにもしたりする。

このルートの小木曽雪菜、ぶっちゃけるとかなり悪い女度高いんですけど、

逆に言うとものすごく人間くささがあるというか、女としての感情をすごく感じるんですよね。

だからすごく安心した。

小木曽雪菜もおれの中で理解できない超人というイメージが大きくなっていたので。

 

決別もできないまま春希が隠してた小木曽雪菜の存在を麻理さんに告げると麻理さんブチギレ。

意外にも春希に他の女がいるとわかって怒ってくるヒロインが今までいなかったのでこれも新鮮だった。

というかこれが普通の反応だよな・・・女として・・・

このゲームにまともな感情の持ち主が少なすぎる。

ここで春希くんも麻理さんが海外へ異動することを知って冬馬かずさの思い出がフラッシュバックして半ば逆ギレ。

二人で泣きながら喧嘩をする。

なんだ・・・すごくまともな恋愛ものを見てる気がするぞ・・・

泣きながら3秒でセックス始めたのは笑ったけど・・・

 

結局麻理さんは海外へ、小木曽雪菜との関係もグダグダのまま武也たちの手引きで強引にスキー旅行へ。

結構ここでの雪菜とのやりとりが心にウッと来るとこがある。

春希と雪菜が学生時代のように努めて仲良くしているところを見るだけできついものがある。

小木曽雪菜の春希との関係を終わらせたくないという悲しい感情がバシバシ伝わってきて・・・

旅行中に麻理さんが最後の一時帰国をすることを知って春希もようやく覚悟を決める。

ここの小木曽雪菜への別れ話の告白、全ルート中で一番きつかった。

小木曽雪菜がかずさとの別れの日と同じように「代用品でもいいから捨てないで」っていうセリフを言ってくるんですよね・・・

春希が空港に麻理さんを求めに行った後の雪菜の号泣と武也の反応がマジできつかった。

 

最後は春希が麻理さんを追って海外へ飛んでエンド。

この終わり方、正直めちゃくちゃに好き。

麻理ルート自体がかずさとの思い出をトレースしてるように全体ができてて、

麻理さんにかずさの面影を投影してる春希とか、海外へ飛ぶ麻理さんとか、雪菜が別れ話のときに発したあの日と同じセリフとか・・・

で、それらを全部乗り越えてかずさを見送ったあのときのようでなく今度はちゃんと麻理さんを求めて海外に追いかけていってるっていうのがマジでエモい。

めちゃくちゃよくできた伏線回収すぎてホア~って声が出てしまった。

 

正直読後感と話の完成度は今までのルートの中で一番好き。

まあテーマが不倫だからシリアスにはなってるんだけど麻理さんのかわいい所作でシリアス一辺倒になってないし、

佐和子さんっていうサブキャラがマジでいい味出しててこの人は麻理さんに対する武也ポジのような人なんですけどまあめちゃめちゃいい人で、

他にも春希とか雪菜の人間らしい部分が垣間見えたり、伏線の回収がうまかったり・・・

なんというか今までの中で一番まっとうな話という感想がしっくりくる。

WHITE ALBUM2のはずなのに読後感がめちゃくちゃ爽やか。

癒やしルートだった。

麻痺してるだけかもしれんが・・・

次はいよいよ小木曽雪菜ルートに入らなくてはならない。

覚悟を決めろ。

 

ホワイトアルバム2の話終わり。

普段の30000倍ぐらいツバを飛ばしてしまった。

麻理さんが好きなので。

 

ホワイトアルバム2をやっていたらいつの間にか夕方になっていた。

結局連休の半分ぐらいをこのゲームに費やしてしまった。

まあ・・・いいか!!!!

休日にやるエロゲーより楽しいことはなかなかないよ。

 

 

サクッとメシを食って出発した。

今回の帰省はアクティビティとダラダラ感の両立がうまくできていてかなり充実していた。

かなり気力チャージできたので明日からもがんばれる気がするぞ!!!

新幹線に乗って帰った。

 

東京についた。

東京暑すぎる。

少し歩いただけで気力が汗になって全部アスファルトの染みになって消えた。

無理です。明日から頑張れません。

 

帰宅して即格闘ゲームをつけた。

現実と向き合うために。

 

デビルアクマとUNIした。

おれが一週間堕落した生活を送ってる間にも修行していたらしくバチクソに強くなっていた。

まったく勝てなかった。

チカラがほしい。

おれがブランクあるの抜きにしても立ち回りでめちゃめちゃ圧倒された。

根本的なところを考え直さないと上達しないかもしれん。

UNI終わったあとギルティギアもした。

こっちはかなり久々にやる割には結構よく動けててよかった。

ギルティ部のいつものメンツでやってたけど、

ほしみくんとかバーザムさん(誰)とか久々の人たちとやれて楽しかった。

 

格闘ゲームをやったら一気に現実へ戻るスイッチが入った。

明日からも強く生きていくぞ。

 

終わり