闘病日誌

生きてえ

8/2

 

連休二日目。

昼に起きる。

昨日よりも更に暑くなっている気がする。

洗濯物を回したりボケーッとしたりしていた。

昼飯時、最近の休日あまりに外に出てなさすぎるな・・・と気づいたので久しぶりに外出した。

暑すぎて玄関開けて3秒で後悔したけど・・・

 

 

担々麺屋さんで担々麺食べた。

調子に乗っていたのでいつもより辛さを一段上にして食ったら、

アホみたいに辛くてメチャメチャ後悔した。

おれの人生は後悔ばかりだよ。

汗をドバドバかいた。

湿気が強い日だったので逆に爽快だった。

 

帰り際にゲームセンターに寄った。

 

www.youtube.com

 

今日から追加されていたこの曲がやりたくてやった。

この曲、かなり昔のBMSbeatmaniaのクローンゲーム)の曲で、

古の音ゲーオタク全員にぶっ刺さるほどのカリスマ性がある。

どの機種でもかなり難易度が高くて(元のBMSの譜面はバカとしか言いようがないぐらいむずい)

サンボルでもどんだけむずくなるかな~と思ってやったけど期待を裏切らない譜面だった。

BPM222の高速トリルが途中から途切れることなく一生降ってくる。

一回やっただけで腕が完全に破壊されてしまった。

KONAMIは人間の体を何だと思っているんだ。

でもこういう元機種リスペクトした難易度にしてくれるのは嬉しいな~

バシャバシャに汗をかいた。

 

夕方ごろ帰宅した。

洗濯物を干したりすべての準備を終わらせ、深呼吸をして精神を落ち着けたところでホワイトアルバム2を起動した。

 

かずさtrueルートをやった。

このゲームの核心、メインヒロインのうちの一人の真ENDということでめちゃめちゃに気合を入れてプレイした。

 

やり終わった今、正直ブログに感想を書くのが嫌になってしまった。

あまりにも書きたいことが多すぎてうまく書ける気が微塵もしない。

おれの文章力でこのルートのすごさを書ききれる自信もない。

多分めちゃめちゃ長くなるしキモくなるかもしれん。

フーーー

頑張って書きます・・・

 

codaに入り三度目、再度同じ道を辿りつつ分岐点まで進む。

かずさの馬乗り罵倒シーンで体を受け入れず、雪菜への愛を誓うでもなく、

かずさの愛を受け入れられないということを真っ当に伝えるところで分岐が始まる。

嘘の愛情を注げない、もうこれ以上かずさを傷つけられないとめちゃくちゃ真っ当に春希がかずさをフる。

ノーマルエンドでぶっ壊れた春希を見たばかりだったのでおめえ~やればできるじゃねえか!という気持ちになる(選択肢選んだのおれなんですけど)

 

かずさをフッたものの、結局仕事の取材は続くし、手を怪我したかずさの介護をしなくてはならないので密着した生活を続ける春希。

かずさもフラれたことは受け止めつつもやっぱり春希といることは満更でもない感じで春希に甘えまくる。

 

 

この辺甘えベタベタワガママ全開でほぼ犬だった。忠犬かずさ。ポメラニアンかずさ。

フッたのであれば自分を潔く見捨てて欲しいという気持ちとずっと春希といたいという気持ちの板挟みがしばらく続く。

これはかずさルート全体のテーマなんですけど、かずさは絶対に誰かに甘えなきゃ生きていけないんですよね。

多分自分でもそのことに薄々勘付いてて、周りはもっと気づいてるから春希も見捨てることができない・・・

コミュ障で社会とも関わりを持ちたがらないで自分の世界に閉じこもってるけど、どうしようもなく寂しがり。

冬馬かずさっていうキャラの最大の魅力はここなんですよね~

 

ある日、コンサート以降姿を消していたかずさの母の曜子さんと春希は面会する。

場所は病院。

曜子さんは自分が白血病であることを告白する。

かずさの春希以外の大いなる依存先にしてピアノの師匠として最大の目標である曜子ママ。

病に侵されピアノを引退するということ、もしかすると先が長くないかもしれないこと、

そして終の住処として日本に永住したいということ。

全てを春希に伝え、さらに空白の5年間かずさが春希のことを思い続けていたことを告げる。

 

 

春希が自分の逃避先として続けていたのだろうと思いこんでいたかずさのピアノは、

その実春希のことだけを思い続けられていたということ。

もう・・・もうね・・・・

グワーーーーーーーって感じです。

ここに来て究極の選択を迫られてるわけですよ。

かずさは一人では生きていけない。

かずさは日本という場所から早く逃げ出したいとも思っているのに、日本に永住する母を置いていけるのか。

最大の依存先の一人である曜子さんを失ったら一人になってしまって、なおかつ人生の目標すら失ってしまう。

そうなったらかずさの狭い世界の中では救える人物はもう春希ただ一人になってしまう。

正しい道を選択してかずさを完全に見捨てるのか、かずさを救うために全てを犠牲にするのか。

さすがに春希も苦悩してとりあえずは公演が終わるまでは、と契約を決めて曜子さんとかずさの世話を始める。

公演が終わるまでは曜子さんの病気のことは隠し通そうと決めて。

その先がどうなるかはわからないまま・・・

 

 

またこの曜子さんがメチャメチャかっこいいキャラで、とにかくかずさへの愛情がものすごくて、

それでいて本人も強くて大人で頭がいい。

名言が多すぎて曜子さんのスクリーンショットだけで10枚以上保存してしまった。

かずさが誰かを不幸にせずにはいられないということも正しく理解していて(前回ノーマルエンド参照)

全てを理解した上で春希に最愛の娘を託している。

自分たち母娘が春希の人生を壊してしまってすまないという謝罪すらしてる。

かずさtrueのもう一人の主人公はこの人だったかもしれない。

 

ある日いつもどおりかずさの介護をしている最中、武也からの電話を受ける春希。

電話口から聞こえてくるのは武也たち親友の雪菜との婚約を祝う言葉。

それを聞いたかずさは家を飛び出してしまう。

 

 

もうこの辺はかずさらしさというか、理性ではこれが正しいってわかってても女としての部分がどうしても反応してしまったというか、

というかそりゃ辛い気持ちにもなるわな・・・と思わずにはいられない。

結局かずさの根本にあるのは春希への独占欲で、雪菜との友情を、春希との交際をいくら表面上認めていても根本では認めることができないんですよね。

これは雪菜とはまた違ったかずさという女性のめんどくささの側面だと思う。

これに振り回され続けるのがかずさルートなんですけど・・・

かずさはこの通話を聞いて春希の側を逃げ出してしまう。

 

後日、曜子さんと再度面会した春希はかずさが曜子さんと会い全てを知ったことを伝えられる。

ここのかずさと曜子さんの会話のシーンがまたつらくて・・・

かずさも最愛の母親がいなくなるかもしれないということと最大の目標が消えてしまうかもしれない恐怖でワンワン泣くんだけど、

それを優しく諭す曜子さんの構図が・・・もう・・・

なんかめちゃめちゃ心にキてバリクソに泣いてしまった。

親子の絆的なので泣かせようとするのは・・・ズルだわ・・・

 

 

一夜にして自分の頼りにする存在を二人失ってしまったかずさ。

春希の元を離れ一時失踪してしまう。

春希は今までの繋がりのある女性たちとの思い出を回想しながらどうすればいいのかを考え続ける。

ここでcodaで初めてclosing chapterのサブヒロイン三人が回想で出てくる(麻理さんは春希の就職先の都合上名前だけ結構出てきたけど)

この強敵(とも)達との回想はclosing chapterの雪菜ルートでもやってたんですけど、やっぱりいいですね。少年漫画的な熱さがあって。

和泉千晶が社会人になった春希とバッタリ会ったときに耳を舐めてそのまま去ってったっていうエピがなんか好き。

いや冷静に考えたらめちゃくちゃ怖いけど。

 

 

未だにこの女に付けられた傷だけは癒えない。

 

春希は得意の話術と嘘八百でかずさの居場所を突き止めてなんとか再開する。

この場面の春希ルート内で一番イキイキしてて笑ってしまった。

嘘を付くのが生きがいの男か?

二人で会い、ついに春希は覚悟を決めてかずさに告げる。

この先の人生をお前に全て捧げると。

他の全てを捨ててかずさに付き従うと。

一人で生きていけないかずさを支えていくと。

この選択自体はノーマルエンドの春希も言ってることなんですけど、

あっちが現実から逃げまくった末に狂った春希が選んだ選択なのに対して、

こっちは全てを捨てる覚悟をした春希が選んだ選択なんですよね。

結末は同じだけど選んだ道は真逆だったと。

自分がどれだけ地獄に落ちてもいいという決心をここでしたわけですね。

それが正しいか、幸せにつながるかはどうかはわからないけど・・・

かずさはその場では回答できず去ってしまう。

この時点ではどう物語が転ぶか全然予想つかなくて、どうやって幸せになるのかもまったくわからなかった。

 

後日、雪菜の誕生日の日。

春希は例年の小木曽家ホームパーティーに参加しようとする。

かずさへの愛を誓ったにも関わらず、全てを捨てた覚悟をしたというのに。

またこいつはフラフラし続けるのか・・・?クズ春希モードになっちまうのか・・・?と思ってたところで、

 

 

冬馬かずさが決心を告げてくる。

もう雪菜のそばには行くなと。

これから二人で地獄に落ちようと。

全てを捨ててでも二人で生きていこうと。

キス代わりに春希の指を噛みながら言った。

 

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このCGヤバスギませんか???

将来血尿美術館ができたらクッソでかい展示スペースにデカデカと『堕落』ってタイトルで掲示してえよ。

クア~~~~~~~~~~~

春希もかずさもこの結論に至るまでものすごく苦悩してものすごく勇気を振り絞ってここに来たと思うと堪えきれないものがある。

ノーマルエンドが嘘と現実逃避のルートだとしたらこっちは現実と贖罪のルートだということに気づく。

これから捨てるもの全てに向き合って一つ一つを精算していくんだなということに。

この段階ではまだ、そんなに重く考えていなかった。

 

地獄はこれからだった・・・

 

数日後、春希は雪菜と会う。決別をするために。

ここで一旦春希は体調不良を理由に雪菜から逃げようとするんですけど、思い直してしっかり会うんですけど、

ここからも春希の覚悟完了感が伝わってくる。

closing chapterで雪菜と最悪の別れをしたあの海岸で再び別れを告げる。

自分は違う道を進む、雪菜とは将来を過ごせない。

いや、覚悟完了してるの知ってるしそこに至るまで苦悩したのも知ってるけど・・・

やっぱハタから見たらただの外道だよなこれ・・・

当然雪菜も激しく拒絶する。

 

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罪を償えるなら何でもするという春希に対して雪菜は別れること自体を拒否していて・・・

でもこんな状況になっても春希が悪いということを認めずに、自分がどう変われば春希は捨てずにいてくれるかということに終始しているのがまた・・・

このルートでこの先何度も何度も何度も聞くことになるんですけど、

雪菜の悲哀の絶叫が本当にきつい。

中の人の演技の迫真さも相まって本当に脳にこびりつく。

トラウマになるわこんなん。

雪菜は結局別れを認めず逃げ帰ってしまう。

もうこの時点で薄々勘付いてきた。

こっから先は相当キツイ展開しかないということに。

 

雪菜はこの件がきっかけでどんどん壊れていく。

あれだけ得意だった料理もできなくなってしまい、春希に会うことすらできなくなる。

その姿を親友の柳原朋に見咎められ、春希のしたことが徐々に明るみになる。

ある日遂にそのときが来る。

武也と依緒と朋に居酒屋に呼びつけられ、お前は雪菜に何をしたのだと糾弾される。

朋は大学時代からの雪菜の親友なので完全に雪菜寄りで春希のことを責めてるんだけど、

依緒と武也はやっぱり春希の味方でこの状況になっても春希に一縷の望みを賭けてくれている。

でも結局春希のことを責めてる朋が一番正しいことを言っていて、何より春希は全てを捨てる決意をしていて・・・

春希は何もかもを話す。雪菜を捨てたこと。かずさと共に歩むこと。

何年も付き合った大親友たちに・・・

もう・・・ここのシーンは何も書きたくないぐらい・・・

辛いという言葉すら生ぬるいぐらいの吐き気を催すぐらいの・・・

思い出すだけで胃が四散しそうになってきた。

朋は当然ながら、依緒も容赦なく春希を責めてくる。

どれだけ苦悩した決断だろうと、依緒たちから見た春希の行動はやはりどうしようもないぐらい異常だった。

ここの依緒からの罵倒はこのルート随一の切れ味だった。あえて内容は書かない。キツすぎるので(嘔吐)

おれも春希も完全に絶望に包まれていたところでずっと黙っていた武也が口を開く。

「お前ら帰れ 春希を言い負かすつもりならもういらない 俺はまだ春希を説得するつもりがある」

武也・・・・・・・・

武也~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!

最後の最後まで武也は春希の味方だった。

ウッウッおれにはもうお前しかいねえよ・・・

 

武也はお前のしたことは到底許されることじゃない、お前を心底軽蔑していると春希に告げた上で、

 

 

それでもなお春希を親友だと認めてくれて・・・

だから今からでも遅くない、雪菜と仲直りするなら俺が全部なんとかするとまで言ってくれて・・・

マジで泣きました。

このゲームの本当のヒロインは飯塚武也です。

恋心をずっと抱き続けていた依緒に反対してまで春希の味方をしてくれたんだよ・・・こいつは・・・

春希も武也がかけがえのない世界に一人だけの大親友だってことをわかってて、

それでもなお武也に別れを告げるこのシーンは・・・

ウッウッ・・・・

武也~~~~~~!!!!!!!!!

飯塚武也ルート収録ファンディスクキボンヌなんだが~~~~~~!!!!

 

ここからも地獄が続く。

小木曽父に呼び出され雪菜の実家に行く春希。

当然会話の内容は決まってるようなもんで・・・

雪菜はやはり傍目から見ても異常とわかるぐらいに壊れてきてしまい、それを心配した小木曽両親からの呼び出しだった。

ここでも春希は全てを包み隠さず話す。全てを壊すために。

小木曽家の人たちは本当に悪意というものがまったくなくて、あったかさの塊みたいな存在で、

春希を受け入れてこれからも当然未来を共にすると思ってて・・・

あれだけ優しさを注いでくれた小木曽母を泣かせ、真面目だった小木曽父に軽蔑された瞬間は本当に耐えられないぐらいきつかった。

極めつけに、

 

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弟の孝宏にボコボコに殴られた。

この辺プレイした記憶があまり残っていない。

脳が防衛本能を働かせて記憶から消してるのかもしれない。

アーとかウーとかひたすらうめいていた気がする。

まともな人間がまともな精神状態でプレイできるゲームではない。

今までのルートは、たとえ別れるとしてもそれは雪菜だけが対象で、

その雪菜が春希のことをどうやっても許しちゃうもんだからあんまり心が痛まなかった(痛かったけど)のかもしれない。

それが、春希が5年前からずっとずっと育んでいた友情とか交友を丁寧に丁寧に壊してくもんで、その上相手は”一般の目線”で春希のした異常な行動をしっかり糾弾してきて・・・

改めて春希が選んだ選択肢が地獄だということをしっかりと知らされる。

もうぶっちゃけこの辺でこのゲームアンインストールしたろか・・・って思ってました・・・

 

雪菜も雪菜でどんどん壊れていく。

 

 

雪菜が傷つけられ、周りが春希を糾弾している中本人はこう叫ぶ。

小木曽雪菜は北原春希をまだ諦めていなかった。

あまつさえ、春希を否定し傷つけるなと叫び続ける。

結果的にそれが雪菜の周りの人達を傷つけるとしても。

 

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あれほど大切にしていた友人や家族すらも拒絶して。

小木曽雪菜の世界も壊れていく。

春希が小木曽家の対談から帰ったあと、必死で追い縋り春希に許しの言葉を乞う。

二人は望まない、三人でもいい。三人で仲良くやっていこう。

 

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5年前のあのときと同じように。

それでも春希は雪菜を拒絶した。

終わりを認めなくなかったのに明確に終わりを告げられてしまった。

今までのルートの中でも最大級の悲しみの絶叫を聞かされた。

もうだめですおれはもう内臓一つも残ってません全部口から出ました。

 

かずさを連れ海外へ飛ぶ決意をしていた春希は現在勤めている会社もやめていた。

当然職場内からは冷たい雰囲気で迎えられ・・・

と春希は思い込んでいたが、最後の日に送別会と称して今までの開桜社の同僚の人たちが春希の門出を祝福してくれる。

ここは正直かなり救いだった。

全てを捨てたと思い込んでいたけど、まだ人の温かみに触れる余地があったんだなってものすごく安心した。

ここがなかったら自殺していたかもしれん。

アメとムチが本当にうまい。

 

その裏で、かずさはある行動をしていた。

 

 

不倶戴天の敵と戦うために。

世界を壊し続けて傷つきすぎた春希をかばうために、自分自身にけじめをつけるために雪菜と対面していた。

かずさは雪菜に春希を奪ったこと、春希を愛していることを余さず伝え、謝罪の言葉を述べる。

でも、小木曽雪菜はもうどうしようもないぐらい壊れてしまってた。

 

 

かずさとの祝福を喜んでいたと思ったら急激にかずさのことを敵視したり、

かずさの話を内容を聞いていなかったり、

自分がした話をすぐに忘れてしまったり、同じ内容の話を何度も繰り返したり・・・

ここの小木曽雪菜、本当に怖くて、表情もこの立ち絵のままほとんど変わらなくて、

ホラー映画もケツまくって逃げ出すぐらいの迫力があった。

ずっっっと北原春希と狂気の淵に立っていた強すぎる女がついに完全に壊れてしまった。

かずさはその雪菜の姿を見て重い自責の念に囚われてしまう。

かずさは、私が春希を奪ったことで雪菜が壊れたなら私はピアノを捨てると言って自分の右手を破壊しようとする。

もうダメだ・・・オワった・・・このゲームに幸せはねえ・・・

でも、最後の最後で雪菜はそれを止めた。

かずさの話を何一つ聞いていなかったとしても、かずさのことをもうどうでもいいと思っていたとしても。

結局かずさをことを捨てることはできなかった。

小木曽雪菜・・・

小木曽雪菜・・・・・・・・

どこまでも悲しすぎて優しすぎるヒロインだよお前は・・・

 

ついにかずさのコンサート本番の日。

最前列で曜子さんとかずさの勇姿を見届けようとする春希。

開演直前、電話が鳴った。

柳原朋から、「雪菜が行方不明になった」と。

当然のように春希は、雪菜を探しにコンサート会場を後にしてしまう。

オイオイオイオイオイオイオイオイオイ

マジで??????????

ここまで来て?????????

お前いくらなんでもそりゃサイコすぎるんじゃねえのかえっこれマジでかずさtrueだよなって思わず選択肢を確認してしまった。

前回の失敗から何も学んでないじゃん!!!!!って焦ったし実際に劇中でも曜子さんが同様に焦っていた。

曜子さんからすればかずさの生演奏を見れる最後の機会かもしれなくて、場合によっては春希殺されるんじゃねえだろうなとも思った。

 

雪菜は海岸にいた。

別れを告げられた海岸に。

雪菜も何もかもを捨てて、行方をくらまそうと考えていた。

でも結局できなかった。

家族や友人たちの繋がりを捨てられなかった。

最終的には心配しているであろう家族たちのことを想像して電話をかけてしまった。

全てを捨てて春希に付き従うかずさのようにはなれない、だから春希とは一緒になれないと。

 

 

結局雪菜とかずさはどうしようもなく住む世界が違くて、

三人で過ごそうとするならそれはどうしようもなく破綻するものになってしまって、

だからこそ春希がかずさを選んだなら雪菜は自分の世界をも犠牲にしなくちゃならない。

でもそれができなかった。雪菜は普通の女の子だったから。

しっかりとそれを伝えて、今度こそ本当に春希と雪菜は決別する。

お互いの世界で、それぞれ幸せに生きていこうと誓って。

かずさと別れたあの日、雪菜は交通事故に遭っていた。

でも、かずさと春希を心配させたくなくて、コンサートの邪魔をしたくなくて、

二人の精神を乱したくなくてそれすらを隠し通してしまった。

最後の最後まで、あまりに強すぎる女だった。

春希がいないかずさのコンサートも、最後には大成功を収める。

かずさもかずさで、春希がこれから先の人生に付いてきてくれるという信頼があるからこそ春希が会場にいなくても立派に弾ききることができた。

かずさも成長していた・・・成長してたんだよ・・・

全てを終わらせて、飛行機に乗り込み日本に別れを告げる二人。

春希は心に忘れられない雪菜の姿を刻み込んだまま。

5年前に春希のことを心に刻んだまま海外に出たかずさのように・・・

 

2年後、春希たちは慣れぬ外国で冬馬曜子オフィスの一員として頑張っていた。

春希バリバリにドイツ語話せてるしこいつどんだけ多才なんだよ。

かずさもピアノを弾き続け、春希はそれをサポートするという二人の理想の生活をしていた。

でも二人の間には日本という目を背け続けたい癒えぬ傷がしっかりと残っていた。

ある日、日本の曜子さんからメールで一通のビデオレターが届く。

「覚悟をして見なさい」という文面と共に。

春希がそのファイルを開くと、

 

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ギターを抱えた小木曽雪菜の姿が。

春希が雪菜に捧げたシンボルの一つであるギターを抱えて。

~~~~~~~~~~ッッッッッッ!!!!!!!!!!!

もうここで溜めていたもの全部が吐き出されてメチャメチャに泣いてしまった。

このCG・・・このCGあまりにもズルすぎるよ・・・

日本を後にするとき、春希は部屋にギターを忘れていったと呟いていたんだけど、

もしこのギターがそれだとしたら・・・

ウワーーーーーーーーーーーーー

 

雪菜はかつての旧友たちに励まされながら、春希に弾き語りを送っていた。

I still love youと含まれた歌詞の歌を・・・

最後に雪菜がドイツ語で、

「私はまだ、歌を歌っています」

と告げて、このルートは終わる。

 

 

大前提として、かずさルートは負のルートなんですよね。

雪菜と結婚を誓いあったあとにしか絶対に分岐しないから、どうがんばっても常識から外れないとかずさと幸せにはなれない。

かずさtrueは全編通してかずさとのエッチシーンがなく(マジか?)

かずさとのエッチシーンは通称”浮気ルート”と呼ばれてるノーマルエンドでしか見ることができない。

こういうところからもその関係性の異常さがわかる。

ノーマルエンドでは現実から目を背けた結果かずさと結ばれなかったわけだから、必然的にこれがかずさと結ばれる唯一の正しい道なんだろう。

でもこれはあまりに辛すぎる。

全てを壊して捨てて二人で一生修羅の道を歩き続ける苦行の道だ。

正しいことが必ずしも幸せに結びつくとは限らないということなのか・・・

当人たちが幸せならそれでもいいのかもしれないけどね・・・

最後のビデオレターにもいろいろ思うところがあって、

これは雪菜なりの宣戦布告なのか?ウィーンに向かって今度は私が春希を取り戻すということなのか?とか、

CCからcodaと同じ2年後というタイミングでこれを送ってきたこととか、曜子さんがウィーンに飛ぼうとしている点からもいろいろ考えることがある。

でも、今はそうは考えたくない。

これは雪菜が、全てを捨ててまだ癒えぬ傷を持ち続けている二人に対して送った激励なんだと。

私だけはあなたたちを未だに愛してる。三人でいたころのように。

だから安心してって、そういう意味で送ってきたんだと・・・

今だけは・・・そういう風に思い込んでおきたい・・・

 

これだけ文字を書き連ねても自分の中にある感情を全部吐ききれた気がしない。

書きたいことをうまく書けないのがほんとうにくやしい。

それほどにグチャグチャに感情を掻き乱されるルートだった。

残るルートはあとひとつ。雪菜trueのみ・・・

小木曽雪菜絶対幸せにしてやるからな。

 

ルートが終わったあといつもどおりデビルアクマに話聞いてもらった。

このゲーム、他人に勧めづらいけど他人とめちゃくちゃに感情を共有したくなってしまう。

闘病日誌はホワイトアルバム2フレンドを募集しています。

 

本当に長々と書いた。

間違いなく過去最長の記事だと思う。

執筆時間も4時間ぐらいかかった気がする。

自分がゲームでこんなに感情が動く人間だとは思っていなかった。

ありがとうホワイトアルバム2

 

終わり

8/1

 

8月ですね~

今年は暑さが早く来たので夏が長く感じてしまう。

7月と8月の境目が曖昧すぎる。

このまま何もせずに夏が終わりそうだな・・・

暑すぎるから何もしないのが一番賢い選択なんです。わかってください。

おれは悪くない。

 

休日。

昼起きた。

今日は完全にやることを決めていたので、ササッと昼飯を作って準備をした。

鶏肉をタバスコとニンニクとレモン汁にキノコと一緒に焼いて食うやつ食った。

おれの貴重な得意料理の一種だけど、何も考えないでタバスコをドババババしたら完全味がオワってしまった。

何も考えないで料理するのやめたい。

泣きながら食べた。

 

体にダメージを受けながら今日のメインイベントを開始した。

WHITE ALBUM2です。

以下早口唾飛ばしオタク警報。

 

かずさルート(ノーマル)をやりました。

 

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いや・・・これはね・・・

ぶっちぎりで心を破壊されるルートでしたね・・・

各ルート終える度にこれより最悪はねえだろって思ってるけど、

それを軽々と上回るサイアクさだった。

 

序盤は変わらずかずさに密着取材しつつ道を踏み外していくところから始まる。

ちょくちょく追加シーンがあったんですけど、

 

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かずさがひたすらかわいかった。

このアホ面の立ち絵マジで好き過ぎる。

携帯電話の待受にしたい。

 

かずさにギャン泣きされながら偽りの愛を求められるシーンで、

かずさを受け入れる選択肢を選んだところでルートが分岐する。

キスを受け入れてそのままエッチシーンに行くんだけど、

かずさも感情がメチャメチャになって泣きながらエッチしてて、

もうなんか・・・・すごい・・・悪いことしてる気分が半端じゃないです・・・

いや実際悪いことしてるんですけど・・・

この時点でもう雪菜には婚約指輪を渡しているので、北原春希は完全に一線を超えてしまったということになる。

あとこれはルート通してなんですけどかずさとのエッチシーンはいつもの曲と違う悲しい感じの曲が流れててそれも悲壮感を掻き立てる。

肉体の関係を持ってしまってタガが外れた二人は雪菜に関係を隠しつつ定期的に体を求め合う最悪の関係になってしまう。

今までのルートの中でここまで堂々と浮気然とした関係はなかったのでもう胃が痛くてしょうがなかった。

かずさは冬が終わるまでと言って自分と春希を誤魔化しながら関係を持とうとしてるけど、

もう肉体関係の繋がりと今まで封じ込めていた思いが爆発してどんどんまともでなくなっていく。

 

 

どんどんエッチになっていく。

 

春希もこの関係は一時的、これは嘘の愛情だって必死に言い聞かせながら頑張ってたけど、

こっちもこっちでどんどんかずさへの愛情が歯止めが効かなくなってきて段々とかずさへの思いがシャレにならなくなってくる。

 

 

このセリフ、本当に北原春希という人物全てを端的に現している。

誰もを見過ごすことができなくて、みんなを幸せにしたいから最悪の嘘を付き続ける・・・

 

雪菜の誕生日の日、婚約の話を兼ねたホームパーティーに参加しようとしてたのに、

それに気づいたかずさが泣いているのを見てあろうことか雪菜を置いてかずさに会いに行ってしまう。

お前・・・お前~~~~~~!!!!!

完全に5年前と同じ構図になっていて内臓が全部口から出そうになってしまう。

ここで春希はかずさを抱きしめて愛してるまで言い切ってしまって、

完全に思いがかずさに傾いているのがわかる。

こいつマジで人の心がないのかと思わずにいられなかったけど、

こんなことを続けていてまともでいられるほうがおかしいのかもしれん。

北原春希は完全に狂ってしまった。

 

その後も肉体の関係を続けつつ爛れた毎日を送る二人。

武也と朋が春希の家の玄関口まで来ているのにエッチを続けていたときはさすがに胃がぶっ壊れそうになった。

もうここまで来ると破滅することを望んでいるようにすら見える。

かずさはピアノの練習を完全にすっぽかして春希と居続けて、

春希は仕事場に行こうとすると肉体が拒否するまでになってしまい更にかずさを求め続ける。

雪菜のメールを無視し、家の電話回線を引っこ抜き、ひたすら二人で求め合う・・・

もうね・・・ドロッドロですわ。天一のスープ並だよ。

この辺やってて辛すぎてもう早く終わってくれ・・・頼むから・・・って思ってた。

プレイしながら早く終わってくれるのを願うゲーム、なかなかないですよ・・・

 

春希は雪が見たいというかずさに対して旅行を提案する。

電車でイチャイチャしながら向かった先はかつて雪菜たち三人で泊まった温泉旅館。

お前・・・正気なのか?いや狂ってたっけ・・・

いわゆる駆け落ち的なイベントなんだけど、もう二人とも現実に向き合う気がまったくなくなってて、

もう先のことは何もわからないし不安しかないけどもう何も考えたくない!とりあえずセックス!という感じの思考になっている。

いきなりアナルセックスとかし始めるし・・・性癖まで狂わなくていいよ春希・・・

既に婚約中の身であるにも関わらずかずさに結婚しようとまで嘯く。

雪菜のことを完全に忘れ去ろうとしてしまっている。

爛れに爛れきってもうどうしようもない。

どうすんだこれ・・・こっから畳めるのかよ・・・って頭を抱えざるを得なかった。

 

終わりは唐突だった。

かずさの正体がバレかけて、さらなる逃避を続けようとしていたその日に

かずさからいきなり別れの言葉を告げられる。

お前にはもうついて行けない。この先のない未来には向かっていけないと。

かずさだけを見て生きていく決心をしていた春希はめちゃめちゃに混乱する。

というかおれも混乱した。え???もうここまで来て???ってなってしまった。

もう少しだけ、もう少しだけ、と制限をかけながら自らの欲望に勝てず、

どんどん一線を超えていったかずさが、最後の最後で春希にブレーキをかけた。

 

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自分といると春希は狂ってしまう。

自分が幸せになろうとすると他の全てが不幸になってしまう。

何より自分が”好きだった”春希が変わっていってしまうと。

お前を守れる存在は雪菜しかいないと。

 

もうね・・・もう・・・悲しすぎて・・・

どう頑張っても、自分じゃ春希を幸せにできないって気づいて、春希の幸せを最終的に優先して・・・

事実、春希は狂っているし現実も先が真っ暗な未来になってしまっていて・・・

だからこそ、ここで最大限の理性と勇気を持って春希との決別を決心したと思うと・・・

ア~~~~~~~~~~~~~~

冬馬かずさ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

 

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だから、雪菜の存在を消してかずさと付き合ったように、今度はかずさの存在を消して雪菜と幸せになれと。

この上ないぐらい悲しい正論でひたすらに語りかけてくる。

この辺の春希、もう本当に見苦しくなるぐらい感情的で理性も失ってて、

かずさと離れたくない一心で延々とかずさに言葉をぶつけまくるけど、

その度にかずさに正論で諭されてしまう。

見ようによっては最高に無様なのかもしれないけど、今までの北原春希の中で一番人間的な感情が見て取れて、おれは感動した。

かずさが感情的に春希に愛をぶつけてくるシーンと対比になっていると考えると更にクるものがある。

 

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どうして雪菜にそんな重荷を押し付けるのかという春希の問いに対してかずさはこう応えた。

雪菜は不倶戴天の敵だからと。

高校時代初めて雪菜に会ったときかずさは「私達は生涯の大親友になるか不倶戴天の敵になるかどちらかになる」と言った。

今雪菜を不倶戴天の敵として認め、全ての関係を終わらせようと。

不倶戴天の敵と、春希の幸せを願って・・・

 

かずさはピアノコンサートの最前列に春希と雪菜を呼び出す。

並んでかずさのピアノを聞く二人。

雪菜は全てを知っていた。かずさとの関係も何もかも。

春希は自らの罪の重さに耐えられず、それでもなお春希を許そうとする雪菜の愛にも耐えられず、別れの言葉を告げてしまう。

かずさの演奏は圧倒的で、それは春希に彼女が違う世界にいるものだということを感じさせるのに十分で、

きっとかずさも春希への最後の餞として最高の演奏をして・・・

コンサートは大成功を収める。

閉幕したあと、かずさは最前列に目を向けず、雪菜は席を外し、ただ一人春希だけが顔を抑えて俯く・・・

かずさは二度と日本に帰ってはこなかった。

 

もう・・・どうにも救いがなさすぎる・・・

 

それから一年後、体のリハビリをしつつ何とかやっていた春希。

雪菜はバンドのボーカルとして元気にやっており、もう自分がいなくても大丈夫だなと一人鬱になっていた。

雪菜のライブをこっそり見終わったあと帰ろうとしたが、雪菜は気づいて追いかけてくる。

一年待った。これから全てをやりなおそうと。

小木曽雪菜・・・どれだけ強いんだお前は・・・

壊れてしまった春希を治せるのはかずさの言うとおり雪菜しかいなかった。

 

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不倶戴天の敵から春希を奪い返すため。

託された思いを無駄にしないため・・・

 

雪に降られながら、雪菜が届かない恋を歌いルートは終わる。

 

とにかく北原春希が狂っていく、どうしようもなく救いのないルートだった。

最終的に雪菜に許されはしたけどやったことが消えたわけではないし。

でも浮気と嘘と現実逃避に塗れたこの話はある意味で最もWHITE ALBUM2というゲームを体現しているように思う。

プレイしたあとどっと疲れた。

このゲームのライターは本当に人間ではないのかもしれない。

このあとかずさと雪菜のTRUEを選ばなきゃならないとか、常人にできることなのか?

おれは・・・おれはどうすればいい・・・

 

WHITE ALBUM2の話ここまで。

 

ルートを終えて完全に放心状態になっていたらデビルアクマが通話してくれた。

思っていた感情を全てぶちまけてアンダーナイトインヴァースしたら心が楽になった。

おれにとっての飯塚武也だよ・・・デビルアクマは・・・

 

汗をかなりかいていたことに気づき銭湯に行った。

すべてを忘れたくてひたすらサウナと水風呂を往復してた。

入ってる最中も小木曽雪菜の歌声が頭の中で流れ続けて気が狂いそうになった。

 

帰宅してブログ書いてただけでこの時間になった。

過去最大級に時間かかったかもしれない。

WHITE ALBUM2に人生を支配されし男・・・

 

終わり

7/30~7/31

 

夜勤。

夕起き。

前日ド派手な寝落ちをキメていたせいで豪華変な夢セット5本ぐらいを見た。

詳細は覚えてないけどひたすら仕事から逃げて実家で寝る夢だった気がする。

これほどわかりやすい深層心理もない。

いやいや起きてのそのそとパスタを茹でてコンビニのソースぶっかけて食った。

体に無理やり油を差している感覚がした。

 

出勤。

先日のイカれた暑さに比べると大分落ち着いた暑さになっている。

吹き込んでくる風が不快でないのがこれだけありがたいとは思わなかった。

いやでも温度計見ると普通に30度超えてるんだよな・・・

暑さで体の感覚が全て破壊されただけなのかもしれん。

月末業務もほぼほぼ終わっていたので残った細かい書類仕事とかをひたすら片付けた。

嫌なことが終わっているだけでここまでルンルン気分で仕事ができる自分に自分で驚いてた。

単純な性格で助かった~

 

夜食。

ブンイレ。

うどんにしようかな~って思ったけど体からいい加減うどん以外の麺類を食せって怒られたので冷やしラーメンってやつを買った。

冷やし八王子ラーメンなる名称の商品だったんだけど、具が刻んだ玉ねぎだけのストロングスタイルラーメンだった。

まずくはないんだけどさもしい気持ちになってしまった。

八王子という厳しい治安の地で生きる民の気持ちを現したラーメン(八王子市民の方すいません)

 

朝。

夜食にラーメンしか食ってないはずなのにメチャメチャに胸焼けがしてげんなりした。

滅びろ八王子。

重い体を引きずって(ダブルミーニング)仕事をしていたら、

提出して承認されたはずの月末業務に再度上司がネチネチとお小言を投げつけて来て、

ハア~~~~~ってなった。

もう重箱の隅をつつくスペースがないぐらいに穴だらけになって総面積が穴より少なくなってるぐらいにいろいろ言われた。

勘弁してくれ。

ハアハア言いながらなんとか修正した。

今月のは超絶難産だったな・・・ケツからバスケットボール産むぐらい難産だった。

精魂尽き果てて帰った。

 

仕事帰りにツイッター見てたら、

 

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悪の企業サイゲームスが人心を狂わすキャラを提供していた。

サイゲームス最高!一番好きな企業です。

気づいたら3000円でガチャガチャを回していた。

記憶がない。

 

 

ゴリラが出た。

ぷにあなが欲しくて入れた3000円でゴリラが出た。

ゴリラが。

サイゲームスはクソ。

 

悲しみに暮れながらスーパーで買い物して帰った。

めちゃくちゃに食料買い込んだけど3000円ちょっとぐらいしかいかなくて、

これがさっきのゴリラと同じ価値か・・・ゴリラと・・・

と考えてしまったが気が狂いそうになったのでやめた。

無になって帰って寝た。

 

起きた。

ひたすらアンダナイバーーースやってた。

 

トレモやったりランクマ行ったりした。

割と勝ったり負けたりした。

このゲームセットプレイの練習のしがいがめちゃめちゃあって、

それが実戦で実るとかなり楽しい。

いや他の格闘ゲームでもそうなんだけどこのゲームはそれが顕著に勝率につながる。

やはりこのゲームは面白い。

今やってるゲームの中ではぶっちぎりに面白い。

トレモと対戦だけであっという間に数時間が経ってしまった。

 

格闘ゲームに熱中しすぎて全身がドロドロになったので銭湯に行った。

銭湯、このところずっと行こう行こう思っては暑いからやっぱ行かないを繰り返していたので、

ようやく行くことができた感じがする。

じっくり入って汗を流した。

そこそこ風が吹いてて涼しかったので帰りも快適だった。

 

 

風呂上がりに飲む雑な味のジュース最高。

 

家帰ってきた。

気が狂ったのでグランブルーファンタジーのストーリーやった。

ぷにあなが見たいので。

 

相変わらずこのゲームのイベントはファンサービスの仕方がうまいというか、

ちゃんと各キャラの魅力を書いてるの偉いな~と思う。

 

 

かわいいこどもも出てくるし。

まあストーリー自体は大したことないんだけど、各キャラの絡みとかで尊さをバシバシ演出してくる。

心の腐女子の股間が土砂災害。

 

 

合間合間に挟まるイベント絵がまたいいんですよね~

ちゃんとこういう形でプレイヤーへ供給をしてくれるのはいいと思います。

なかなか満足した。

戦闘部分はプレイした瞬間全身に発疹が出来たので一回でやめました。

あと最後までぷにあなが出てこなかった。

は?

クソイベだわ。

 

気づいたら朝になってた。

グランブルーファンタジーで時間を消費して朝になってしまったの屈辱すぎる。

 

終わり

7/28~7/29

 

夜勤。

スタートが早い特殊な夜勤だったので昼に起きた。

台風が昼から来るという情報が事前に入っていたのでビビりながら起きたけど、

起きた時点ではまだ晴れていたので拍子抜けしてしまった。

なんか食って出ようと思ったけど何も冷蔵庫になくて唯一冷凍庫にあった明治エッセルスーパーカップを食って出勤した。

昼飯をアイスだけにすることにより女子力が爆上がりしてしまった。

 

仕事。

職場に着いてから徐々に雲行きが怪しくなってきて、

ヤケクソみたいな雨がジョバジョバ降り出した。

おれが揚げ物たくさん食った次の日のトイレ並の激しさだった(最悪)

風もすげえ勢いで吹いてきたんだけど、とにかくこの風がクッッッッッッソ暑くて、

肌に触れただけで一瞬で汗が吹き出してくる。

不快という概念がそのまま形になって吹き荒んでいるようだった。

パイルバンカーで移動してくるスレイヤーに負けたときぐらい不快。

一瞬でワイシャツがオシャカになった。

夜になるころには徐々に落ち着いてきたので安心した。

雨自体は大したことないけど台風の前情報で客の通りは少ないという理想的な環境だった。

夜勤二人の日だったのでもう一人の同僚とダラダラ喋りながら過ごした。

この前の連休でバンジージャンプした話をしてたんだけど、

オタクの癖にバンジージャンプとかするな(怒)って怒られた。

理不尽じゃないですか?(言いたいことはわかる)

 

夜食。

適当にブンイレで軽いものでも買ってくるか~って思って外に出ようと思ったら、

同僚が耳元で「天下一品・・・」ってウィスパーボイスで囁いてきたので、

 

 

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記憶がない。

おれは悪くない。

天下一品の唐揚げ最高!!!この世で一番好きな食べ物です!!!

スープをチャーハンにぶっかけて全て飲み尽くした。

ウッウッ・・・お母さんごめんなさい・・・

 

月末業務を進めた。

天一パワーとモンスターエナジーの組み合わせで1000万パワー。

かつてないほど集中して作った。

一瞬で完全に完成させた。

おれは天才かもしれん。自分の才能が恐ろしい。

 

朝になった。

雨も明けて定時も早朝だったので清々しい気分になっていたら、

早番が調子悪いんで帰りま~す言って帰ってしまったので残業が確定してしまった。

 

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まあうん・・・しょうがないっちゃしょうがないけどね・・・

最近こういうの引きすぎじゃないですかね・・・

もう体が完全に帰って寝るモードだったのでかなりゲンナリしてしまった。

ありえんぐらいやばい頭痛と眠気と目の痛みに耐えながら時間が過ぎるのを待った。

死に体で上司に月末業務を提出した。

重箱の隅をつつかれまくって穴だらけになったけどなんとか承認をもらった。

毎月この瞬間だけが仕事の中で安らぎを覚えられる。

本当に体がバグりかける寸前で帰してもらえたのでフラフラになりながら帰った。

帰宅して即寝た。

 

夕方ぐらいに起きた。

台風一過でものすごい晴れていた。

風呂でも入りに行くかな~と思ってたけど、ふと思い立ってPS4をつけてUNIのトレモを開始してしたら一気に夜になってしまった。

一瞬で3時間ぐらい経ってた。

格闘ゲームのトレモは人生を破壊する。

ず~っとビャクヤのコンボを練習してた。

コンボでわからないところがあってツイッターでたしゅけて~;って言ったら、

奥州さん(UNIのヤベー人)がめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて涙が止まらなかった。

全一にコンボ教えてもらえる環境、あまりに贅沢すぎる。

持つべきものは格闘ゲームが強い友人なんだよな。

かなり練習したけどまだまだ安定には程遠い。

セットプレイが強いキャラなのでコンボのループ性を安定させたい。

この人カーマインから気分転換したくてサブキャラ始めたのにまたセットプレイ強いキャラ使ってる・・・

 

夜も更けてきてさすがに腹が減ってきたので外出した。

 

 

29日なので肉。

実際29日補正でちょっと安くなっておりアドがあった。

ニンニクとマスタードを親の仇のようにかけまくって食った。

雑な満足感があり最高。

 

家に帰ってきたら急激にすべてのやる気がしぼんで、

一気に体が疲れを訴えてきた。

気づいたら寝落ちして朝になってた。

体が仕事に敗北している。

 

終わり

7/27

 

休日。

昼過ぎに起きる。

外がかなり涼しい。

いきなり暑さが鳴りを潜めた感じがする。

パワーを溜めているだけなのか?

外出しようかな~ってうっすら思ったけどPCの前座ったら3秒で霧散したので諦めて引きこもった。

洗濯物回したりUNIのトレモをずっとしてたりした。

ビャクヤ、コンボのコツみたいのを掴んでかなりトレモが楽しくなってきた。

基礎コン的なやつがかなり安定してきたので実戦投入をしたい。

 

夕方、関西からスカイプ勢のバーローさんが東京へ来ているのを知ったので、

同じくスカイプのきんばくさんとメシを食いに行くことにした。

 

池袋に来た。

本当はいつも行ってるシュラスコの店に行こうと思ったんだけど、

残念ながら満席でおあずけを食らってしまった。

店の前にめちゃめちゃデカパイデカシリのブラジルダンサーがいて、

三人でガン見しながらざわざわしていた。

中学生か?

肉とデカパイに後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。

 

 

代わりに焼き肉を食べに来た。

肉なら何食っても幸せになれる。バカなので。

まあ特別にめちゃうまいというわけではないけど安定してうまい肉だった。

ワイワイ話をしながら食べた。

おれがいかにホワイトアルバム2で辛い思いをしているということを力説したら、

なんでお前そのゲームやってんの?って言われた。

なんで・・・なんでなんですかね・・・

 

お腹いっぱいになったので二次会でゲームセンターに行った。

バーローさんがめちゃくちゃブレイブルーが強い人なのでおれときんばくさんでがんばって倒すことにした。

 

 

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虐殺された。

アークシステムワークスは悪!!!!

ブレイブルー、いっつもクソゲークソゲー言ってるけどワイワイやるとかなりおもしろい。

格闘ゲームじゃなくてパーティゲームだよこれわ。

自分が画面端でハメられてるときはクソつまんねえけど他人がハメられてるの見るのはめちゃ面白い(クズ)

ものすごく笑いながらやった。

今月で一番笑ったかもしれん。

めちゃくちゃ熱中してて気づいたら2時間ぐらいやってた。

オフ対戦はやっぱり楽しいな~

 

帰宅した。

ギルティ部が開催されてたので参加した。

珍しくみんなボイチャ付けてたのでワイワイプレイした。

おるふぁさんのソルとガチでやりまくってたけどなかなか勝てない。

やっぱり対空が重要だな~と思う。

とっさの反応というより読みができないとこれ以上上に行けない気がする。

ムートくんが途中から入ってきて口プレイがかなり捗った。

IQをゼロにしてやる格闘ゲームは最高。

あと久しぶりにハンバーガーさんとゲームできてよかった。

 

ギルティが終わったあともゲームがしたすぎてムートくんとUNIをやった。

サブキャラのビャクヤをチラッと出してみたけど、立ち回りがまったくわからない。

適当に技出してコンボしてるだけの激浅キャラになってしまった。

カーマインと違って困ったら適当に出せる飛び道具がないのが困り物。

でも通常技の性能自体はぶっ壊れてる感じがするのでうまく使いたい。

途中からお互いランダムセレクトで浅瀬パチャパチャバトルにシフトした。

対戦中のセリフ、「わかんね~」「ズル~」「このキャラ~」しか言ってなかった気がする。

UNIはほぼほぼキャラ固定でやってたので新鮮で楽しかった。

ムートくんがこのゲームを楽しんでくれておれは嬉しいよ・・・

 

気づいたら朝方になってた。

自分のできる格闘ゲームを余すこと無く一日中やり続けた休日だった。

格闘ゲーム最高。世界で一番好きなゲームです。

 

終わり

7/25~7/26

 

夜勤。

夕方起きる。

体が重い。

最近寝起きに体が重いのはクーラーのせいだったりするのだろうか。

基本的に家にいるときはパワー全開にしているのでよくわからない。

単に体重が増えただけなのかもしれない。

ワハハ。

うどん茹でて納豆と絡めて混ぜたやつ食べた。

自分で信じられないぐらいまずかった。

なぜこの組み合わせでまずくなるんだ???

自分の料理の腕が恐ろしい。

 

出勤した。

なんか外がめちゃめちゃに涼しい。

いや、めちゃめちゃには盛ったわ。そこそこ涼しい。

外にいても汗が吹き出して来ないのは最高に気分がいい。

快適度に比例して仕事も捗る・・・

ということは別になかった。やる気が無なので。

ボケー

仕事のやる気が出る草を食べたい。

 

夜食。

 

 

ブイレで前々から気になっていたこれを食べた。

結構前から買おうと思ってたんだけど躊躇していた。仕事中に内臓が終わるのが怖かったので・・・

食欲が内臓の閣議決定を無視して暴走していたので気づいたら手元にありました。

恐る恐る食ってみた。

 

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辛ッッッッッッッッッ!!!!!死ッッッッッッッ!!!!!!!

想像していたよりめちゃくちゃ本格的に辛かった。

別添えの山椒も山盛りにしてバランスもいい。

辛いは辛いんだけどゴマとかの味もしっかりしてかなりおいしい。

いやほんとそのへんの適当な中華料理屋より余程うまいよ・・・ブレブンはすごい・・・

先日食った刀削麺よりは間違いなくうまい。

気づいたらスープまで全部飲んでしまった。

体からギャーーー!やめろやめろ!!!って言われたけど無視した。

 

ごはん食べ終わったあともがんばって仕事した。

月末業務やった。

あんま集中力続かなくてエロ画像とか探しながらやってたけどなんとか完成した。

無意識で資料の中にマンコとかアナルとか書いてるかもしれん。

おれの社会的地位の明日はどっちだ。

 

朝。

担々麺のおかげで朝から特大の核爆弾がケツから出たので目が完全に覚めた。

実質アド。

早く帰りてえ~って思ってたけど上司が電車遅延で遅れたので残業することになってしまった。

なんか最近もこんなことあった気がするな・・・

昼前になってようやく出勤してきたので月末業務パパッと渡して帰った。

感触は悪くなかったのでこのまま通ってほしい。

まあ通らないんですけどね・・・おれは知ってるんだ・・・

 

腹の中身が全部出ていて激腹が減っていたのでメシ食いに行った。

 

 

うどん屋さんに来た。

夏場のおれの麺類に対する信頼度高すぎるだろ。

めんたいこバターたまごうどんっていう邪道の覇者みたいなうどん食った。

マジでバリクソうますぎて笑ってしまった。

うどんにバターを入れてみようぜって発想をしたやつ完全に天才だろ。

一瞬でなくなってしまった。

うますぎたからノーカロリー。

 

帰宅してすぐ寝た。

 

起きた。

ホワイトアルバム2の続きをやった。

 

休日にtrueルートをやりたかったのでノーマルendを終わらせてしまおうと思ってやったんだけど、

あの・・・・もう無理です・・・・このゲーム・・・・・・

 

 

かずさもいよいよ歯止めが効かなくなってきて女としての感情を爆発させて春希に迫ってくる。

これで最後、これで終わりと言いながら春希とつながろうとする姿には恐ろしいものさえ感じてしまう。

結局5年間で決別をしたと思いこんでいたのは春希だけでかずさはずっと呪いに囚われていた。

かずさ、理性的であろうとしてるんだけど根本的にあまりに寂しがりすぎて感情が制御できてないんだよな・・・

この辺理性より先におせっかいの手が出てしまう春希とよく似ているのかもしれない。

 

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この立ち絵を見た瞬間すべてがやるせなくなってしまった。

もうだめだ。

ぶっちゃけかずさも雪菜がいるってわかっててこういうことしてるんだから相当ひどいこと言ってるはずなんだけど、

もはやそれを責める気にすらなれない。

もう何が正しくて何が間違ってるのかわからない。

 

かずさのピアノ公演の当日、春希はピアノ公演に行かず雪菜のいる大阪に向かってしまう。

ここで春希のことをかずさの誘惑に負けずに雪菜への愛を貫いた、と言うこともできるし、

また目の前の脅威から目を背けて雪菜へ逃避しただけとも言える。

本当にどうすればいいかわからない。

春希はもう何もかも忘れ去りたいようにものすごい勢いでセックスしまくる。

事情を知ってか知らずか、雪菜の優しいが恐ろしい。

いや・・・多分知ってるんだよな・・・かずさから逃げてきたことも・・・

この女の底が知れなすぎる。

その場で春希は雪菜にプロポーズリングを渡してかずさとの決別を試みる。

やってる行動は正しいんだけど、本当にそれでいいのか?という気持ちになってしまう。

取り残されたかずさはピアノの腕もガタ落ち、公演は失敗に近い形で終わってしまう。

公演後楽屋で大荒れしているかずさの姿があまりに痛々しすぎて辛かった。

 

公演後かずさは完全に行方を眩ませてしまう。

 

 

結局春希はかずさのことをほっておけずに捜索に走ってしまう。

ここでかずさのことを”友達”呼ばわりしてるの、読んでた最中はマジでイラッときたけど、

これも春希なりのかずさへの防衛策なんだろうな・・・

かずさのことを直視して狂わないための・・・

 

ようやく見つけたときはかずさは既に精神も体もボロボロになっていた。

春希と会った瞬間からもうかずさが今までの”女”としての汚い部分の感情をすべてぶつけてくる。

ここのシーン、間違いなく今まで一番きつい。

もう本当になりふりかまわずという感じで感情を爆発させてくるかずさに対して心を痛めることしかできない。

 

 

かずさが・・・あのクールなかずさが子供みたいに泣きながらこんなこと言ってくるんですよ・・・

ウッウッ・・・人の心がねえよ・・・このゲームの開発者はよ・・・

 

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マジでこのセリフが悲しすぎる。

春希に見捨てられたくない一心だけで何もかもを捨てようとしている。

最終的に春希はかずさの誘惑を振り切って雪菜との愛を宣言するんだけど、

かずさが雪菜に対して「その名前を出すな」と叫んでしまったところでめちゃくちゃに泣いてしまった。

あれだけ友人としていて大切にしていた雪菜すらも恨みの対象になってしまった。

ここでもう完全に三人の関係が壊れてしまったんだな・・・って実感が湧いてすごく悲しかった。

どうしてこうなっちゃったんだろう・・・

 

春希はかずさへの思いを捨てきることができず雪菜にずっと隠し続けたまま雪菜と幸せに暮らして終わり。

到底ハッピーエンドとは言えないけど、ある意味春希っぽいという意味ではらしい終わり方かもな・・・と思った。

 

あとtrue含めて3つもENDがあるらしいんですけど、既に限界まで疲弊してしまった。

おれはあとどれだけこんな辛い思いをしなきゃならない?教えてくれ・・・

 

ホワイトアルバム2で壊れた心を鎮めるためにひたすら格闘ゲームのトレモをした。

アンダーナイトインヴァースのトレモした。

サブキャラ使いたくてビャクヤの練習をした。

コンボが難しすぎて頭が狂いそうになる。狂った。

 

気づいたら夜も明け始めていた。

夕飯も食わずに一生ゲームしていたことに気づき朝メシを作ることにした。

 

 

ヘルシーな朝食。

朝からやる揚げ物は最高!(お隣さんすいません)(火災報知器鳴った)

 

頭が狂ったので食い終わった後も一生トレモを続けていたら寝落ちしたりして朝になった。

頭も心もゲームに破壊されてしまった。

 

終わり

7/23~7/24

 

夜勤。

夕起き。

久々の夜勤で、なおかつ朝勤務が続いていたので全然うまく眠れず、体内リズムが完全にオワになってしまった。

途中で何回も寝たり起きたりしてて寝てたのに逆に疲れた。

仕事へ行く気力がゼロになった。

少しでも気力を出すためにメシを作った。

インスタントラーメンをゆでて焼きそばみたいに炒めて食べた。

これ、おれが一人暮らししてる中で一番作って食ってる料理かもしれん。

目玉焼きも乗せてバランスがいい。

 

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見た目がこれなので絶対に他人には出せない。

お腹いっぱいになって気力が多少湧いてきたので出勤した。

 

SHIGOTO。

メタメタ忙しかった。

一生動き通しだった気がする。

一つ仕事が終わるたびに汗で一級河川を建築してしまうので大変だった。

自分でここまで汗出ることに引くぐらい汗が出る。

汗が出ると喉が乾くので水をガブガブ飲みまくってたら当然トイレも増える。

おれの体液でこの国が沈む日も近いかもしれん。

ハアハアしてたら日付が変わっていた。

 

夜食。

うどん食べた。

セブンイレブンのちくわ天玉冷やしうどん、夏場の覇者。

ちくわの天ぷらは安くてうまくて最高。

噛むと味がするし実質肉。

 

毎月おなじみ月末業務と向き合った。

先月までとかなり仕様が変わっててどう作っていいか皆目検討もつかない。

いつもより手を付ける日が遅くなったので焦りもあってハチャメチャな出来になった。

これ大丈夫なんすかね・・・知らんけど・・・(他人事)

徹夜でがんばろ~と思ってたけど眠すぎてウトウトしてたらいつの間にか寝てた。

自制心皆無男。

50%ぐらいはできた・・・と信じたい。

 

朝もいろいろデカイ仕事が多くて疲弊した。

家に帰って寝たいだけ考えてた。

思考が暑さで溶けていく。

定時になったので即逃げた。

 

仕事が終わって急激にお腹が空いてきたのでメシを食うことにした。

行きの歩きで発汗して3億カロリーは消費した。

カレー屋さんに来た。

 

 

夏場はスパイスが体に染みる。

チーズナンがあまりにうますぎる。

一口ごとにカロリーの暴力が体を襲う。

一枚3億カロリーはありそう。

まあスパイスとかなんかでノーカロリーなんじゃない?(適当)

 

完全に満足して帰宅した。

帰りの発汗で30億カロリー消費した。

はいはい痩せた痩せた。

 

帰ってシャワー浴びて寝た。

 

起きたらいい時間だった。

体が闘争を求めていたので格闘ゲームをした。

ギルティギア部でギルティギアした。

久しぶりに結構な人数が集まってたのでワイワイやった。

勝ったり負けたりして楽しかった。

ヴェノム、いろいろとネタがかち合って全部通って勝ったときの快感は半端ないんだけど、

そこまで行く前に逆に相手のネタに圧殺される展開のが多い。

触りあいのプロセスが下手すぎる。

反省点が多すぎる。

途中までうんうん考えてプレイしてたんだけど、

途中からムートくんが来て過去のスラムの血が騒ぎ出してきてから知性がゼロになった。

 

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知性を失ったあとのおれ。

一生Pボタンとジャンプボタンを押す機械と化した。

 

一通り終わったあとムートくんとちょっとUNIやったりおるふぁさん入れてずっとゲームの話してた。

久々にこういうことしたので楽しかった。

ゲームが大好き。

 

寝落ちしてすっかり朝になってしまった。

生活リズムってなんだ。

 

終わり