闘病日誌

生きてえ

10/25~10/26

 

昼過ぎに起きる。

めちゃくちゃ久しぶりの夜勤であり、出張先での初夜勤。まさか出勤三日目にして夜勤にブチこまれるとは想像していなかったが…

前日買った食パンをお腹に詰め込んで出勤。食パン、普段は全然買わないので気づかなかったのですが賞味期限ありえんぐらい短くないですか?さも主食ですが?みたいな面してる癖によ…

出勤したら入りの時間を間違えてたっぽく待ちぼうけしてしまった。この時点で仕事のやる気は1%未満になっていました。

 

仕事。

夜勤が久しぶりなのに加えてまだあんまり仕事もわかっていない状態だったので完全に赤ちゃんになった。

オギャギャ…と泣いてみたものの相変わらず人が少なすぎ問題であんまり仕事を教えてもらえず赤ちゃんなりに仕事の真似事をしていた。仕事になっていたかはわかりません。

久々の夜勤で体が疲弊していったけど周りの人がまったく休憩を取る素振りがなくおれもそれに倣うしかなかった。こういう過酷な環境で労働してると体が強靭になるのか…

終わるころには疲労で体がバラバラになった。赤ちゃんにはもっと優しくしてほしい。

 

 

疲弊した体を引きずりながら退勤。腹が立つぐらい快晴で、澄んだ空気を身に受けながら自転車を漕ぐのは気持ちいい。体が仕事終わりでなければもっと最高だったのだが…

 

帰って即寝る。

爆睡したけど起きてもぜ~んぜん疲労が抜けずボロボロになり一生横になっていた。

仕事、あまりにも辛い。人間は仕事に耐えられるようにできていないのでは?

 

ユーチューブ見たりツイッター見たりしてるだけで一日が終わった。

書くことがなくなったのでブラックソウルズ2の話をします。

 

ゲーム部分やイラスト部分については前にも触れたので今回はストーリー部分について。

今回真エンドまで見終わったんだけど、よくできたストーリーだなあ~~~という感想しか出てこない。

感心したのは所謂「フロム脳」を呼び起こさせるようなストーリー構成になってること。考察の余地を大量に残して、ストーリーでも明示しない部分を残し、一見それとわからない回答を作中にバラ撒く。

タイトルからもダクソとかブラボリスペクトなのはわかるんだけど、パッと見の世界観以外のこういう部分を自分の作品に取り入れられるのはすごいな~と思います。

単純に作品のオマージュを行うだけでなく、うまくエッセンスの一つとして取り込んで他のモチーフ(グリム童話とかクトゥルフ神話とか)と組み合わせて自分のやりたいストーリーを書けるっていうのは並みではない。

そういう意味でこのゲームの構造はとてもうまくできていると思います。パッと見「ただのダクソのパロゲーかよ~」みたいな見た目になっているのも逆に演出の一つになってる。

作者自身が1で「二次創作をするならリスペクトなしに作品を作ったらいけないよね」っていうメッセージを込めてたのを2で強烈に体現してるのを感じます。勇者寿司トロ…お前、マジでかっこいいぜ…

クリアし終わったあと元ネタの不思議の国のアリスとかクトゥルフ神話の知識をぽつぽつと調べてるけどうまく取り込めてるな~と二度感心している。

本当にいいゲームでした。まだ混沌ダンジョンっていうおまけ要素をプレイしてないのでまだまだ遊ぼうと思います。追加DLCも楽しみだぜ。

 

www.dlsite.com

 

みなさんも是非BLACK SOULSをプレイしてください。

 

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リィフは最高のヒロインだぜ!!!!!!!

 

終わり