闘病日誌

生きてえ

2/27

 

昼起き。

睡眠時間が崩壊していた割には疲労が勝っていてそこそこ眠れていた。労働は悪。

洗濯物を取り込んだあと一生アークナイツをしながら(現在イベント中で素材がウマウマなので 哀れなソシャゲーハムスター)本を読んでいた。

 

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これを読んだ。前のと同じくおすすめされたやつです。

情報をいかなるときも摂取できるような追加デバイスを脳に埋め込むことが義務化された世界で陰謀やら謎の美少女との逃避行やらハチャメチャバトルやらが行われるサスペンスSF風ワクワク小説。

SFとしては割と軽くて世界観含めてラノベ風味。

扱える情報量=戦闘力に応じて人間がクラス分けされてたり、公式最高でクラス6だったところにクラス9の謎の美少女が現れたり、主人公が所属してる組織からクラス*(アンクラス)の裏の刺客が送られてきたり…まあそういう感じです。男の子が好きなやつ。

個人同士で情報をハッキングして幻覚や幻聴、果ては触覚まで支配するようなバトルが行われたりもする。荒唐無稽にも見えるけど結局人間の全ての感覚は脳に送られる情報次第で全て決まってるというのはSFとしては王道な設定なので筋は通ってますね。

情報を収集するデバイスである「電子葉」を開発した天才博士とその博士が育てたチート戦闘力を持った女子中学生にまつわる話が物語の中心。

前述の通り逃避行パートがメインなんだけど物語の芯には輪廻転生を軸とした仏教思想があって、最終的には”悟り”とは何かを得るための話になる。

ラストシーンの描写は悲しいような明るいような独特の描写。人が死を超えるとしたら、死後の世界の情報を得ることがそれになるのかもしれない。

SFとしては詰め込んでる部分が多くてちょっとごちゃごちゃ感を感じるけど展開自体は早いので娯楽作品として見るならちょうどいい感じでした。設定自体も割と王道。

SF入門とかにちょうどいいんじゃないでしょうか。

 

本を読んでたら頭が甘いものを求めてきたので外出。

ミスタドナでドーナツを買い込んだ。コーヒーに合う最強お菓子第一位5000年連続受賞食品。

ついでに新しい本でも買おうと思い本屋に行ったんだけど目当ての本3冊ぐらい探して見つからなかったのでシュンとなって退店した。時代はキンドル

 

家帰ってメシ食ったあとはff14

高難易度コンテンツを初めてやるという人と一緒に極コンテンツに行った。

まあ初見の人以外は既プレイのいつメンだったので余裕っしょw我ら零式プレイヤーゾ?wキャリーしてやるから見てろってwって言いながら始めました。

 

 

 

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まあ、そうなるな…

おれもヒーラーで参戦していたのですが操作がカスすぎてミスを連発しまくりました。周りのみんなもそんな感じです。

初見ちゃんよりおれたちのが死んでいた。そういうことも……あるよな!!!!

このゲームやったことあるコンテンツでも別ジョブでやると新鮮な気持ちで出来るのは本当にいいことですね。

 

日付回ったあたりで急激な眠気に襲われて寝落ち。

起きたら朝でした。

 

終わり