闘病日誌

生きてえ

6/7

 

朝起き。

日勤。

マジの朝労働は本当に久しぶりかもしれない。人間は朝に寝て夜起きて活動するというのは常識なはずなのだが…

夜勤明けからなので当然うまく眠れるはずもなくホニャホニャになった。まあこれは毎回なので半ば受け入れています。

フルーツグラノラを山盛り食って出勤。フルーツグラノラは健康に良いらしいので山盛り食っても問題はない。

 

仕事。

いつもなら寝不足でゲンナリしているところだが今回は事情が違う。

今日を乗り越えれば卍†最強八連休†卍が明日から始まるのでそれを考えれば無限に気力が湧いてくる。おれはやるぜ。

しかも今日は他部署のヘルプで適当な仕事やちぇればいいよと言われてた上に終わったら早め上がり許可まで貰った。社会がおれに忖度している。

意気込んで仕事を始めた。

ヘルプ作業が一段落して自分の職場に戻って冷やかしでもして帰りますか〜wって思ってたら欠員が出ててありえん量の仕事をぶん投げられた挙げ句別の担当者が残した特大爆裂地雷を踏み抜いてイチから全部作業し直すことになった。


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社会はカス。社会からの忖度はすべて欺瞞。

最終的に早く帰るどころか4時間ぐらい残業する羽目になった。無限に気力が湧いてくるとか言ったな、あれは嘘だ。

カス作業をしてる間なんもわかってない上司から早くしろだの意味不明な指摘され続けたのもあって相当黒いものが内臓に溜まった。カスとバカにイチから説明する手間がめんどいからおれが一人で全部やってんだよ死ね。

言葉が乱れました。

すべての気力を使い果たして退勤。

 

 

死に体になったままけつにょが乗り込んだのは新幹線…行き着く先は当然大都会栃木…

 

 

 

残業で死んだ心をワンとメシが癒やしてくれる。

連休初日前ですが既に東京へ戻る気が失せています。

仕事のしの字も思い出さんぐらいゆっくりするぞ〜

 

 

終わり